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【遊戯王】新規魔轟神について/魔轟神歴12年の筆者による考察記事Part1

はじめましての方、はじめまして
わいえすと申します
ほかの記事をご覧になっていただいている方、いつもありがとうございます

さて、今回取り上げるテーマは、記事タイトルにもあるように『魔轟神』についてです
10月31日発売のBLAZING VORTEX(以下BLVO)にて待望の新カードが登場します

この記事では、魔轟神の登場以来、12年経った今まで魔轟神を握り続けている者の目線から、新規魔轟神カード5種について書いていきます
また、Part2以降の記事では、既存魔轟神の役割や、強み、弱み、よく見られる構築など書いていく予定ですので、そちらも合わせてご覧いただければ幸いです

では早速、新規魔轟神カードを1枚ずつ見ていきましょう

1枚目:魔轟神アンドレイス

魔轟神アンドレイスはレベル6の魔轟神シンクロ体です
従来の魔轟神シンクロ体と同様、「魔轟神」チューナーを要求されます
特殊召喚時、2ドローする効果があり、相手は手札を1枚捨てることでこれを無効にできます
魔轟神が得意とする『捨てながら展開→手札補充』における手札補充を担う効果です
相手は手札を捨てて無効に出来ますが、ここでモンスターを捨てると、②の効果が発動し、捨てたモンスターを魔轟神側に奪われてしまいます
相手からしたら、不要な魔法罠などを握っていない限り、必要札を捨てさせられるか、魔轟神側にドローを許すか、なかなか厳しい選択を迫られることでしょう
レベル6ですので、魔轟神獣ケルベラルや後述の新規魔轟神獣といったレベル2「魔轟神」チューナーとレベル4モンスターからシンクロ召喚したり、魔轟神レイジオンでドローしたカードから、チャワなどのレベル1「魔轟神」チューナーを展開し、レイジオンとシンクロ召喚するといった運用が基本なりそうです
①②ともに名称ターン1効果のため、エクストラに1枚刺しておけば十分でしょう

2枚目:魔轟神マルコシア

①に手札から自身を特殊召喚する効果、②に捨てられた場合に「魔轟神」魔法罠をサーチする効果を備えたレベル4魔轟神です
従来の魔轟神レベル4にはまともなものがいなかったため、魔轟神マルコシアの登場により戦術の幅が広がりました
①効果については、従来の魔轟神獣チャワや魔轟神獣ノズチのように、手札の捨てられた場合に効果を発揮する魔轟神を捨てながら自身を特殊召喚することで、召喚権を使わず展開することができます
名称ターン1の制限があるものの、チャワやノズチと違い、“「魔轟神」モンスターを含む、「魔轟神マルコシア」以外の手札のモンスターを2枚まで捨て、…”とあるように、「魔轟神」モンスター1枚でも、「魔轟神」モンスター2枚でも、「魔轟神」モンスター1枚とモンスター何でも1枚でも、その時の手札に合わせて捨て方を変えられるため使い勝手が良い点で差別化できると言えるでしょう
②の「魔轟神」魔法罠サーチですが、既存の魔轟神魔法罠は存在していないため、後述の新規魔法罠をサーチすることになります
同じくサーチ能力を持つ魔轟神グリムロが、「魔轟神」モンスターをサーチしますので、グリムロ手が届かないところをマルコシアがカバーするようなイメージでしょうか

3枚目:魔轟神獣アバンク

魔轟神のレベル2チューナーで、墓地に存在する場合に、手札の「魔轟神」モンスターを捨てて墓地から特殊召喚ができます
魔轟神のレベル2チューナーには魔轟神ケルベラルがいますが、あちらが手札から捨てられた場合に特殊召喚する効果であるのに対し、こちらは捨てる側であることで差別化できます
名称ターン1ではあるものの、手札の捨てられた場合に特殊召喚される魔轟神を捨てて、自身と捨てたモンスターが特殊召喚され、ハリファイバーに繋げたり、手札の魔轟神ガナシアを捨てて自身を特殊召喚すれば、捨てられたガナシアも特殊召喚されるので、レベル5シンクロ体の魔轟神レイジオンやTGハイパーライブラリアンをシンクロ召喚することができ、使い勝手がいいです
墓地から手札の魔轟神を捨てる効果を持つものには、魔轟神クシャノがいますが、クシャノはターン1制限がないく、手札枚数が変わらないのに対し、こちらは名称ターン1制限はあるが、展開しつつ手札を減らすことができる点で差別化できます

4枚目:魔轟神界の階

カード名は、「まごうしんかいのきざはし」です
マインドクラッシュなど、カード名を間違えないように注意ですね
こちらは魔轟神の専用フィールド魔法です
①~③の効果があります
①は発動時の効果で、魔轟神専用のおろかな埋葬です
魔轟神クシャノが墓地にないならばほぼクシャノ一択、後述②による回収をするなら、魔轟神グリムロや回収対象そのものを墓地に送ると良いでしょう
②は手札2枚を捨て、墓地から「魔轟神」モンスターを回収する効果です
要求コストが重い死者転生とでも言うべきでしょうか
これまで死者転生にあてていた枠を他のカードに回せるのはありがたいです
③については、相手より自身の手札が少ない場合に、「魔轟神」モンスターの戦闘時攻撃力が手札枚数差×200アップするというものです
自身のバトルフェイズにそれだけ手札を減らしていると、その後の展開に不安があります
増Gを打たれたら逆に打点が上がる…、なんて、少しでも牽制になればいいですが、あくまでおまけ程度の効果かと思います
発送そのものが名称ターン1、②についても名称ターン1の制限がついているものの、上記マルコシアやテラフォーミングからのサーチや、盆回しなど、アクセスがしやすい点が◎

5枚目: 弑逆の魔轟神

弑逆(しぎゃく)です
またまたむずかい字が使われていますね
魔轟神の通常罠カードです
自身の墓地の「魔轟神」モンスターと、場の表側カードを1枚ずつ対象に発動し、自身の手札1枚を捨て、墓地から対象の魔轟神を蘇生しつつ、対象の場のカードを破壊します
サンダーブレイクしつつ死者蘇生効果もついてくるお得パックです
蘇生する魔轟神に制限はなく、効果も無効にならないため、アンドレイスや魔轟神レヴュアタンなどのシンクロ体も、蘇生制限を満たしていれば問題なく蘇生できます
アンドレイスならば、ドローorハンデスができ、レヴュアタンであれば、高打点と破壊されても後続に繋げることが可能です
マルコシアからサーチでき、先行ワンキル型でもない限り採用したいカードです

総評
新規魔轟神の5種をそれぞれ見てきましたが、どれも名称ターン1の制限がきっちりついており、とんでもない壊れカードではなさそうですが、従来の魔轟神の展開をサポートあるいは拡張出来そうな面々で、環境入りするかどうかは別として、魔轟神は間違いなく強化されたと言えるでしょう
構築済デッキのアンケートで選ばれなかった時は正直諦めかけましたが、とりあえず及第点ではないでしょうか

余談ですが、
魔轟神の専用リンクでも来たら本格的に化ける気もするんですよね、それだけのポテンシャルは持ち合わせたテーマだと思ってます
まあ、“壊れすぎていない”ところも、魔轟神の良さなのではないかと、筆者は思ってます
しばらくは「魔轟神ハリファイバー」にお世話になることにいたしましょう

それでは今回はこの辺りで失礼いたします
Part2以降も順次アップ予定ですので、よろしければお気に入り登録、フォロー、応援などなど、よろしくお願いいたします

次回
既存魔轟神のおさらいと役割/魔轟神歴12年の筆者による考察記事Part2
デュエル、スタンバイ

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