DATA SABER(Tableau)への道しるべ~「1.HandsOn Fundamental」後編

それでは前回に引き続き後編。
さっそくですが始めていきます。

Q9.家具と家電の数量を累計で見たときに、
差が開き始めるのは何年何月からですか?

💡 表計算⇒セカンダリ計算の機能を活用して、カテゴリごとの累計の差を定量的に見える化

①列に「月(オーダー日)」、行に「合計(数量)」
②色に「製品カテゴリ」を追加
③「製品カテゴリ」から「事務用」を除外
④「合計(数量)」の▼⇒簡易表計算⇒累計を選択
表計算の編集⇒セカンダリ計算の追加⇒特定のディメンション、製品カテゴリ
⑥再度、行に「合計(数量)」を追加
⑦③で編集した合計(数量)の方のグラフを棒グラフを変更し、色を灰色に変更



Q9のイメージ図

Q10.サブカテゴリごとの売上と、そのサブカテゴリを購入した顧客数の間に関連性はありますか?

💡 相関性を示すときに「傾向線」が活用できる⇒傾向線の傾きが0である=相関性がないということ

ここから先は

3,350字 / 26画像

¥ 300

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?