DATA SABER(Tableau)への道しるべ~テスト対策&ビジュアライズのポイント③

■顧客IDとカテゴリの組み合わせの種類を知りたい(1-3)

・顧客IDとカテゴリを+で組み合わせたうえで、ユニークな数を関数で算出

COUNTD([顧客 Id]+[カテゴリ])

■2つのカテゴリごとの累計を示しつつ、両者の差も定量的に見える化したい(1-9)

・簡易表計算⇒累計で2つのカテゴリの累計を示す
・そのうえで、表計算の編集⇒セカンダリ計算の追加⇒特定のディメンション、製品カテゴリにより、両者の差を示すことが可能

■ある特定の数値指標において、相対的に高いグループと低いグループを色相で表現する(1-13)

・色の編集⇒「ステップドカラー」にチェック⇒ステップを2に変更することで、高いものと低いものの2つに色相で比較可能

■日付間の所要日数を算出したい(1-16)

DATEDIFF('day',[オーダー日],[出荷日])

▼DATEDIFFの基本的な構文
DATEDIFF('date_part', start_date, end_date, [start_of_week])
date_part: 日付の差を計算する単位。例えば、「year」、「month」、「day」など
start_date: 開始日を指定
end_date: 終了日を指定
start_of_week (オプション): 週の開始日を指定(例:'monday')。このパラメータは、date_partweekの場合にのみ適用


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