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ここまでの就活を振り返ってみる

寝れない。今晩発の寝台特急で広島まで行って面接を受けるからであろうか。妙に目がさえる。ついでに備忘録代わりに残っていたものを完成させておく。

とりあえず就活をだらだらと続けている私。この時期まで来ると、いわゆる3K(キツい、危険、給料安い)職ばかりしか見当たらず、また働きたいと心から思える企業が今のところないので通信制に入り直して教員免許をとろうと思っている。取れば何かが見えてくると信じてる。

ここまで、IT、施工管理、介護、代理店営業は絶対にやらないというポリシーのもとやってきたわけですが、どれも人が足らない(=やりたい人が多くないor入ってもすぐ人が辞めていく)業界、業種。この時期は内定をほしい人たちのために各方面ごり押ししてくる。でも自分はやりたくない。月~金までやりたくもない仕事で数十年働いていくのは辛いだろうし。私の知人にもいますけど。そんな一時の内定のためにポリシーを曲げてまで飛びついたら、そこで自分は終わってしまうような気がする。仕事は「好き」の気持ちで生きていきたいし。好きならある程度辛くても耐えられると過去の経験からも言える。

という前置きはここまでで、ここまでの就活+(現況)を振り返ってみましょう。

3~4月

とりあえず説明会に行く。交通インフラ系を4~5受けた。第一志望は門前払いで終了。うーんやっぱり学歴か。三流私大じゃ無理だよねぇ。このときほどもうちょっと受験勉強していればなぁと思ったことはなかった。

飛脚系の子会社がトントン拍子で進む。このときはいい滑り止めだと思っていた。

5月

ドドドと落ち始める。某高速会社では集団面接で試験官に存在を忘れられるプレイをかまされ無事撃沈。まぁしゃーない。元々7割ぐらい落ちるというのは知ってたので。これからもそこの高速は使わさせていただきます。まあ独占だし。

某駐車場業者もいいとこまでいくも落ちる。まだ面接になれてきてもなかったというのも一つ、某レンタカー会社の回送をやっている関係上魂をそっちに売ってよいのかという迷いなどなどあり残念でしたと。とりあえずそこの本社通るときは中指を立てるようにしているとだけ。

6月~7月

辛かった。某ペンギン帝国では面接をやらかし無事死亡。次最終といわれた飛脚系の子会社が急に選抜試験やるとか言い出したので言ってることが違うだろとクレームをつけた。とりあえずクレームをいうためにだけ受けて無事落ちる。やったぜ。いわれっぱなしじゃいられない性格なのでしゃーない。てめぇのところは二度と使わんぞ。運送業者は猫に頼ります。

この時期にエージェントに頼ったのが大きなミスで、ろくな企業がなかった。正確にはあったのかもしれないが、少なくとも自分にとってはなかった。特に大門に本社がある某企業、5分ちょいヒヤリングしただけでリーダーシップがないで落としたのは絶対に許さないからな。あの企業は絶対に潰してやる。あとは某中古車販売は思いっきり性格と合わなかった。見下してる感がひしひしと伝わってきた。一生あそこからは車買わん。さらに某LPガス会社は露骨に質問が飛んでこなくなったのでお察し。もうちょいわかりにくくしろよと思った。そこの会社前を通るときは中指を立てるのが日課。人間された恩は忘れても恨みは一生忘れないぞ。

正直自分が受け入れられていたと感じたのは元国営物流会社と******の駐車場などの管理を受託している某社ぐらいだったので外れ率が高すぎた。

紹介される会社もなくなったので自動的にフェードアウト。説教も食らったし少なくともいい思いは一回もなかった。二度と使わない。

あとは他にも手当たり次第受けては落ちを繰り返して迷走を極めた。周りも決まっていく中焦りもあった。景気がよいからどこか引っかかるだろうという楽観論があったのもまた事実でもう少し多く受けていた方がよかったと後悔。受けれるのは受けておいた方がいい。

一番辛かったのは某レンタカー屋に落ちたのがあれ。人手不足というのも知ってたしやる気あったのになぁ。もうちょっと遅ければ(言えば)推薦もらえたかもしれなかったから痛い。痛すぎる。今なら確実に受かってる。タイミングが悪かった。とりあえずあの会社は人を見る目がないのがよくわかった。

就活のやる気がフェードアウトしていく。自分のやりたい仕事に適性がないと思い始めた頃でもあった。

8月

知人のすすめもあり某大手予備校を受けに大阪までいくことに。なぜか受かりトントン拍子でいくも最終で撃沈。まあ受かっていたとしてもやりたいことはできなかった(実力がなかった)ので…。自分の実力のなさを実感。後悔が残る。もうちょい勉強しておけばよかったのかもしれないが問題のタイプ的にたぶん無理。受験生の時でも微妙かもしれない。国立向けの問題は触れていなかったし教科的に国立で受けられる大学もごくわずかであったし。

9月

メールで流れてくる紹介を眺めながら面白そうな某信販会社を受ける。なぜか最終までいき、ここで就活が終わると確信していたが結局落ちる。やる気がないと判断されたのかもしれない。期待していた分落ちたのが思ったより辛かった。そのつらさを労働に当てたような気がする(お賃金36万)。

10月

某エージェントに流れで登録する。面談するもITを勧められる。適性はあるのかもしれないがやりたくない。正直なところITスキルを身につけるより教員免許を取るための勉強のほうがやりたいというのが強い。教員免許>ITスキル。自分の時間を削ってまで会社に貢献するつもりはない。

メールで流れてきためっちゃ福利がよい某会社を受ける。

11月

コミケに落ちる。落ちるのは企業だけで十分。意外と心に来た。

就活。書類で落ちると思ってた某会社が、なぜか通ってしまい、広島へ行くことに。正直なところその職種で働きたいとは思っていないが、とりあえず通ってしまったから広島へ行く。半分旅行気分。福利厚生がだいぶよいのでできれば通りたい。入ったらとりあえず教員免許取る。

 中型免許を取りに教習所に入った。アクセルとクラッチが難しい。なんとか今週中には仮免までいきたい。年末までには中型免許を。

卒業要件のうち1つだけ残ってる英語の授業がきつい。修行に近い。就活やらなんやらで4~5回ジャーしてるから余計に。落としたらマジでやばい。頼むぞ。


今後の予定

12月

コミケ(委託参加見込み、アイマス畑?)

 202x年?

政治経済の入試問題についての本を出したい。特に時事の重箱の隅をつついてくる問題をカバーできるようなものを出せたらいいなぁと思っている。


今後とっておきたいと思っている資格

旅行業務取扱管理者

大型二種免許

第一級陸上無線技術士

教員免許(高校地歴公民、中学社会、+α?)



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