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倉庫作業のお仕事中になんとなくやっていること#354

今は日雇い労働者として佐◯急◯の倉庫にてわりと激務的な仕事をしています(.あれは激務と言ってよいレベル)

重い荷物を運んだり、トラックから荷降ろしをしたり、トラックに荷物を積んだり(!?)。

トラックへの積み込みって意外と技術がいるんだよ。知ってた?


トラックってこういうやつね。20t車。


とにかく仕事中の運動量が凄い。1日中動きっぱなし。それは、ヘッダー画像に貼り付けた体脂肪率の推移が証明している。わずか1ヶ月で体脂肪が3%弱も落ちた。

まさに、お金がもらえるライザップ。痩せるためなら最高なんだが。
それはいいとして。

現場でいろいろと気をつけていることがあります。
振り返りがてら書いてみようと思います。

挨拶

向こうから人が歩いてきたら、こちらから挨拶。先制パンチ。
バイトの身だけど、何回も繰り返しているといずれ顔を覚えてくれるようになる。挨拶大事。

「ウス!」 とか
「うぃっす!」程度のものでok。(体育会系なので)
挨拶をしていることが伝われば、とりま十分。

てか、今思えば挨拶に尽きる気がした。
顔を合わせれば挨拶。とりあえず挨拶。

たぶん先方も「なんか挨拶してくれるバイトの兄ちゃん」くらいに思ってくれるだろう。それで十分。
だいたい、あの倉庫内で挨拶してる人なんて希少種なので、それだけで自分は上位1%の人間。

それが出来たら次のステップ。

適当な雑談

肉体労働は会話をする機会が割りと多く、仕事で組む相手とどうでもいい雑談をする。

「いやー、荷降ろしする荷物多いっすねー(仕事が多くて嫌になっちゃいまね。の意)」
「いやー、今日もかっこいいですねー。いつもかっこいいけど。」
「(ひと仕事終わった後)焼肉食べたくないですか?」

会話の中身は実はあまり意味はない。
プラスの感情を相手に飛ばして受け取ってもらうことに意味がある。

ただ、相手はちゃんと見ます。
「話したくないんだろうなぁ」っていう人には、あまり話さないなど。 
自分なりに空気は読みます。

印象値

あの仕事は数値で評価される世界では無いので、いかに「がんばっている」「ちゃんと仕事をしている」風に見せるかが大事。(クソ)

ハンターハンター的に言うと、印象値。


印象値について語るネテロ会長


余談。気をつけたいところ

職人気質の人が多く、わからないことをわからないと聞くと怒られることがある。自分はこの仕事の経験があるので、あまり聞かなくてもやっていくことは可能だが、それでもわからないことはたくさんある。

そんな環境がゆえに「聞かないで自分で抱え込む」を選択してしまうと、何かトラブルがあったときに「聞けなくなる」癖がついてしまうので、困ったときこそ積極的に聞いていきたい。

環境大事。

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