なぜ本を読むのか

その答えがちょこっとずつ見えつつはある。半年前は一体何を読んで良いのかも全く分からなかったのに、量って大事なのかしら。やっぱり。

この半年で何十冊読んだんだろう。たぶん50以上はゆうに読んだ気がする(それ以上?)とりあえず手当たり次第に読んだ。ちら読みも含めたら50じゃ効かない。頭の中に雑食のごとく、知識を放り込んだ。引き出し方がわからなくて、頭の奥底に沈んで行った知識も沢山ある。人生を変えるとまでは行かなくても、視点を大きく変えてくれる本にも何冊か出会えた。

昔の読書は目の前の問題を解決する為に読んでいた。自分を探す為にも沢山読んだ。その中で今も生きている知識ってどのくらいあるんだろう。

不思議な縁でまた本を読めることになった。
今度は世の中を知るために。そして人間の根本的な部分が知りたくて読んでいる。他の理由で読むこともあるけど、今回のはどうもそれが根源的な理由らしい。一人一人違うけれども、人間である以上共通してる所もたくさんあるよね!の共通の部分が知りたくて、今日も棚から本を手に取り、そしてページをめくっている。

とある占い師さんにも言ったけど、世の中の仕組みが知りたい。もっと知りたい。それがわかれば人生楽に生きられるはずだから。

ああ。
仕事めんどくさい。休憩戻りたくない。
ねむーい。

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