札幌国際芸術祭。未来劇場#489
札幌国際芸術祭の会場のひとつで、有料会場の未来劇場に行ってきた。
数年前まで、劇団四季の専用劇場だったところで、自分はこういう劇場に行くこと自体初めてなわけで。
中に入ったら、品の高そうなおじいさま、おばあさまなど、いかにも文化資本の高そうなお客様ばかり。主に女性が多かった。わたしがいつも目にしているすすきのの景色とは反対過ぎて笑ってしまった。世の中にはこんなハイソな世界があるんですね。へー。(ひねくれ)
ガイドさんの案内つきで会場を一周したのでその記録。
(ちな、撮影はok)
てか、芸術(現代美術というらしい)むずい。
つづき。
たぶんこれなんだと思う。
1500円でこんな体験ができるなんてとてもよかった。
これからも、こういう体験にお金をつかってゆきたいにゃ。
見終わって劇場を出て、そば屋に入った瞬間謎の疲れがどっと来た。
背中全体に疲労が広がるあの感じ。芸術作品を見るってpower使うんだなと思った次第です。
おまけ。
見て回っている最中、偶然SIAFのディレクターさんと遭遇した。
自分に「未来劇場行ってみたら?」と、ここの存在を教えてくれた人。
(この記事の中に出てきます)
相手も誰かに劇場内を案内していたようで、お話しするタイミングは無かった。でも、ここに来ることが出来たのは彼のおかげなので、ありがとうございます。という気持ちです。
またいつかどこかでお会い出来たらいいなとは思いました。
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