今日は、カブトムシの幼虫(オス)がサナギになる(蛹化・ヨウカ)様子をお伝えします! 皮を脱ぐとツノが生え大変身! 蛹化して3〜4週間で成虫へ! 夏もそろそろ本番を迎えます‼︎
昨日羽化したカブトムシ、少し広い場所に移ると、人生初めてのオシッコ! 気持ち良かったかなぁ。
蛹(サナギ)から羽化して成虫へ! 少し小忙しい映像ですが、脚を使って上手く皮を脱ぎます。羽根(前羽)は白く、時間をかけて黄色(オレンジ色)から赤黒く、そして黒くなり、柔らかかった羽根(前羽)も次第に硬くなります。
5月末から6月にかけて、土の中でカブトムシの幼虫達は自分で作った蛹室(ヨウシツ・サナギの部屋)の中で、蛹(サナギ)になる。 その様子を観察してみましょう!
いよいよカブトムシが蛹から成虫へ 頭部や脚が、黒くなりほぼそのまま皮を脱げば成虫になれそうな・・, 楽しみ、タノシミ
5月も下旬になるとカブトムシの幼虫もみんな個々に蛹室を作り始め、その中で蛹(サナギ)になる準備を始めます。
カブトムシの蛹(サナギ)のペアを販売します。 ネットではヤフオクでの販売となります。
そろそろ本格的な蛹化(ヨウカ)が始まります。
昨夜は3つの瓶を並べてみました。 もう少しで蛹(サナギ)になれます。 今宵も頑張って腹筋運動(ではありませんが)して、蛹室をしっかり作り上げます(瓶の中なので、本来必要はありませんが)。
カブトムシの幼虫は、土の中に自らが潜り込んで卵状の空間をつくり蛹(サナギ)になる準備をします。その空間を蛹室(ヨウシツ)といい、その中で、動画のような運動(腹筋運動ではなく、部屋の中を自分なりに整えるために)をしているのです。
前回のだと、中にどう潜り込んで行ったのか、少しわかりづらかったので、菌床を半分にしてアクリルでおおってみました。