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会話にそのまま使えるフレーズ(28)「代わりに」、「でも」

今回はその言葉自体はmailでも使われますが、

会話の最後に頻繁に使われている表現を2つピックアップしました。


どちらもネイティブにとっては自然に使われる表現と言えます。


①.......... (文の最後に)instead. 「代わりに.......」


②.......... (文の最後に) though.「けれど、でも、.........」





①誰かと会話している際に、ある一つのアイディアや提案があって、それに代わるアイディアや提案をする際に用いられます。

例えば家族と家でくつろいでいる時、何か飲みたいときにこんな以下のようなシチュエーションがあるかもしれません。

“We’ve run out of coffee. What about tea instead?”

また、どこかの観光地で目的地までのチケットを買う際に以下のような提案をされることもあり得ます。

“It’s about 2 dollars each way to go to the museum. but if you are going to other famous places, you could get one-day pass instead.”


②「でも」と英語で話す時、”but”や”however”を使うと思いますが、もう一つの表現として 最後に”though”を使うことで同じような意味で表現することができます。

自分の趣味に関して伝える時、以下のような表現もできます。

“I love tennis. I’m not that good though.”

特に一番頻繁に使われるのは、日本語で「でもありがとう。」というような場面で用いられます。誘いを断らなければならない時に、誘ってくれたことに対して感謝を伝えたい場合に使います。

“Do you want to come with me?”
“Sorry I can’t. Thank you though.”



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