農地再編
(この記事は 2021年6月 くらいの情報です)
さて、AC アダプタだの USB-HDD だの、NAS だのでぐっちゃんぐっちゃんになってしまったわが農場。
そろそろ資材の追加も終局なので、一度大整理することにします。
(整理前の写真撮り忘れたよ…Befor/After したかったのに)
スペース的には「スチールラック + フルタワーの PC 1台」と決めているので、それをどこまできれいにできるか。
大容量 AC アダプタ + 空中配置で場所を確保
とりあえず必要なものを取り付けて線材を入れていきます。
この時点で相当ダメな予感だけど、これでも個別 AC アダプタの時よりはずっと良くなった。
AC アダプタとコンセントは、よく見ると一部棚の裏(天井)も使って配置してあります。
固定は全部結束バンド。
USB-HDD が横 12台が限界だったので、12V/8A の ACアダプタからの 4分岐 3つを使用。あとは HUB を適当に。右側には ROSONWAY 10port のものを 8port 使ってる。
ケーブルはできるだけ短くしてるけど、どうしても電源ラインと USB が交差してるのでノイズの影響がちょっと心配ではある。
USB-HDD の適切配置の準備
前はとりあえず並べて置いてたので、隣り合った HDD がくっついて熱がこもったりして意外と厳しかった。
ので、雑に並べたりメンテするのにいじったりしても適度な空間を維持できる仕組みが必要そう。
今回は上から風を当てる予定なので、その通り道にもしたい。
アクリル板などでスライド式のマウントを作るとかっこいんだけど、今回は激安で行きます。
1cm 厚のクッションラバーを適当な大きさに切って貼り付けました。
10cm x 10cm で100円くらい。それを2枚。
両面テープは余りまくってた熱伝導テープを使います(それでもまだ余ってる)
上部を横長にすると風を遮るので、いい感じに中を抜けていくように。
並べました。
隙間が空いた関係で 11台しか並びませんでした…
配線はまぁ、許容範囲かな。
スペースがあるおかげで、なんとか「1台だけを抜く」こともできなくはないです。
引っ張り出した時にスペーサーがぶつからないのは考慮済み!
可愛い娘には風を当てろ
USB ファンを並べます。
一番上にあった USB-A の充電器はこのためのものです。
この3台 + WD Red を冷やすための 1台で 4 Port 使います。
大物配置
ここまで来てしまえば、あとは大物の配置だけなので楽勝。
最上段はの2つは専用 AC アダプタがでかいんですよね…
これをどうにかできれば、もう少し何か置けるかなぁ。
NAS を並べます。
TS-473 の方が奥行きがあってちょっと狭苦しいです。
溢れた USB-HDD をコピー中だけとりあえず横置きします。
背面はこんな感じ。
すっきりとは言わないまでも、全てが見える程度には整理できました。
打ち止め
一応まだ、USB-HDD があと 3台くらいと、複数台載る HDD ケースが 2台くらいと、剥き身の HDD が何台かあるんだけど、場所がなぁ。
今後は
・Plot 保存用 HDD を大容量のものに換装していく
・TS-859 が Plotting 用じゃなくなるので、大容量 RAID-6 を作る
くらいしか容量追加していく術が無いかな。
終焉は近い。
兵どもが夢の跡
で、だ、、、
どうすっかね、これ、、、
当然に半端な長さ(と品質)の USB ケーブルも大量に余ってるわけで。
あと、途中経過で必要だった変な電源ケーブルとか、細くて短いのに変えたので余った太くて長い 3P電源ケーブルとか。
オークションとか出てるのも見るけど、めんどくさいからまとめて捨てるが正解かねぇ。
将来 USB-HDD と一緒に売るために取っておく、という人もいるかもだけど、きっと USB-HDD は中身換装しちゃうのでナシかなぁ。
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