姫路3on3使用青クロコダイルについて《ワンピースカードゲーム》

はじめましての人ははじめまして
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よざくらです

今回は5/13日に行われたワンピースカードゲーム姫路3on3で使用した青クロコダイルについて書いていこうと思います

青基盤の発見

今となっては当たり前になってしまった第3弾の赤環境
左を見ればマルコ、右を見てもマルコとかなり環境も煮詰まり、ゾロや白ひげといった強力なリーダーが大半を占めています

チーム戦において最もベターとされているのはゾロと白ひげ＋サードデッキであるエースやローのパターン
実際当日の会場でも上の組み合わせは多く見受けられました

そんな環境を支配しているマルコを初めとしたKO除去しにくい強力な中型が多く採用されていることから、バウンスやデッキ下に送るKO以外の除去札が強力ではないかと考えました

まずはリストから

まず着目したのはリーダー効果
マイナス4ドンしてコスト5以下のキャラを1枚バウンスするというもの
今の5マルコ4マルコ環境にはピッタリな効果だと判断しました

次に着目する点が戦桃丸＋パシフィスタを基盤としたデッキ構築です

戦桃丸を軸に盤面を展開する事でハンドの消費を抑え、継続的に打点もしくはブロッカーを用意する事が出来ます
パワーが4000というのもかなりよく出来ており、除去するには5マルコ＋ゴードンお玉を必要とします
場持ちも良いのもあり、使いたいタイミングで使える無限リソースの様な物と捉えて頂いて結構です

続いて4くまですが、このデッキではブロッカーパシフィスタが3枚採用されている為、くまのKO時効果でブロッカーパシフィスタを出す事でこのカード1枚で相手の攻撃を2面止めることが可能になります
これは初見だと相手の意表を付けることが多く、また理解のある相手に対してもかなり強力なカードでした
よく4ハンコック等が採用されているリストをよく拝見しますが、5000ラインにしては仕事量が少なく、手札量に関しては戦桃丸で元々困らないので不採用としています

4くまに関しては手札にバニラパシフィスタがある場合に黒のブルーノの様な働きをしてくれる為アタッカーとしても使えます
4くまから出てくるパシフィスタはアクティブ状態で登場する為、除去もされにくくなっているのが良い点です

続いて着目する点である6ローに関してはこのタイミングで使う！といよりは相手のハンド、盤面をよく観察しながら要所要所を見計らってクリティカルに使うイメージです
詳しくは有料部分に記載します
このカードの有無で対面の有利不利がハッキリと別れるわけではありませんが、展開を軸とし盤面で戦うドフラミンゴと違い、お互いの盤面をコントロールしながら戦うデッキですので、盤面形成とライフ管理を1枚で行うことが出来ます

プレイ難度もそこまで高くありませんし、レートに拘らなければ5000円あれば組めるデッキなので是非試して見てください
次の4弾でも青強化かなり来てますし、ライフ4のリーダー使うくらいならクロコダイルをもう少し擦ってもいいかなぁとは思ってます

では以下より有料部分です
各カードの採用理由やゾロ、白ひげ、エースに対するプレイを記載しておきます
きになった方はご購入ご検討よろしくお願いします