青森市内で、高橋ちづ子衆議院議員を迎えた演説会が開催されました。
ちづ子さんの話は、マイナンバー、大軍拡と財源、LGBT、優勢保護法など、国会論戦を踏まえながら、日本共産党の役割と、日本共産党自身が自己変革を遂げてきたことなどを縦横に語るものでした。
この機会に、知事・市長が新しくなったもとでの県議会・市議会報告を行い、県議会については私が、市議会については赤平市議が報告しました。
県議会は、一般質問が終わった段階です。
日本共産党からは安藤はるみ代表が質問しました。
宮下知事に対して――三村さんの時もそうでしたが――最初から「いい」とか「悪い」とか前提をもたず、一つひとつ出される議案、姿勢などを吟味して、県民の立場で賛否を考えるというのが基本姿勢です。
そのあたりのことも話しました。
私の議会報告の原稿を紹介します。
一部、19日の質疑でとりあげたいこともしゃべりました。