2020(そのままやんけ!)

長文な上に拙い文章で読みづらいのをお許し下さい。

2020年も残りわずか、皆さまは如何お過ごしでしょうか?今年は新型コロナウイルスというかつてない脅威に世界中が激動に揺れた1年となりました。私のnoteを読んでくれている方々の中にはその脅威に巻き込まれ方もおられる事でしょう…。かくいう私もコロナだけが理由ではありませんが揺れに揺れまくり翻弄された1年だったと感じております。大まかではありますが月別に今年1年何が起こったかを私なりに纏めていきたいと思います。

1月、例年と変わらぬ2020年を迎える。おみくじは中吉。

2月、Twitterを始める。今思えば何がきっかけで始めたのか思い出せず…。(多分適当に呟いてみたかったのだろう…)

3月、TBSラジオ「問わず語りの神田伯山」にて思いもがけず私のTwitterアカウント名が呼ばれる。後からそれを知り俺何かしたかと思い聴いてみたらどうやら伯山氏と某時代劇研究家の揉め事に私が #伯山ラジオ を付けただけの私のツイートがその某時代劇研究家が気に入らなかったらしくブロックした中の1人として私のTwitterアカウント名が呼ばれたらしい…。後にその某時代劇研究家のアカウントにアクセスしたら実際ブロックされてました(まぁ眼中ないからブロックされても気にしてないけどね)。ちなみに伯山氏もブロックされた中の1人。私にとっては初ブロック(された方ね)。

4月、いよいよコロナウイルスも本格化してきてちらほらと仕事のキャンセルが…。この時期はまだ私の精神も正常。

5月、コロナによる自宅勤務が週一で開始。仕事の依頼も徐々に減り始め職場内もシラケムードに。

6月、適当に呟くだけのTwitterだがフォロワーさんが徐々に増え始めたのがきっかけで次第にハマり始める。と同時にとあるフォロワーさんから初の誹謗中傷が…。初めてTwitterの闇を感じる。

7月、仕事の依頼の減りも加速化しそれと同時に私自身も仕事が空回り気味に…。次第に精神に異常をきたす(今思えばこの時病院に行ってれば…)。

8月、仕事もあまり身が入らぬ上にTwitterに新たな誹謗中傷が!この時期辺りから私のツイートもネガティブな呟きになったような…。次第に精神の異常も本格化し下旬にTwitter引退宣言(この時は本当にもう復帰しないつもりでした)。

9月、仕事の依頼もボチボチ増え始め仕事に専念しようと思うも何処か辞めてしまったTwitterに未練があるのと同時にもうTwitterの世界では忘れてられてるんじゃないのかと言う疎外感が私の中で芽生えはじめ折角増え始めた仕事も相変わらず身に付かなく精神の異常もMAXに!そんな中久々に実家のある新潟に帰省。もしかしたらこれが両親そして新潟の地に対してさよならを言いたかったのかも…。その数日後、全てに絶望し生きる気力さえも完全に失い先のnoteで記したように睡眠薬の大量摂取と手首に傷を付けるに至る。意識が戻った時は何で俺息しとんねん!と言う気持ちしか残らなかったが周りの方々や仕事仲間が代わりに私のアカウントで今回の事態をツイートしてくれたおかげで多くのフォロワー様からの励ましのリプが私に救いをもたらさせてもらえる(その節はどうもありがとうございました)。そしてその数日後フォロワー様からの励ましの声に少しでも応えなきゃという思いからTwitter引退撤回、本格復帰。復帰と同時に新たな誹謗中傷も頂いたがそれを受け流せる免疫力が付いたらしい(もらわないに越した事はないが…)。その時からTwitterも本格的に真剣に取り組もうと決意する(まぁ仕事の都合で休む時が時々ありますが(汗))。

10月、仕事復帰後は次第に起動に乗り始めTwitterも猫やハムスターの画像や動画で癒されてながら #猫好きさんと繋がりたい#ハムスター好きさんと繋がりたい と言うツイートをしてから猫、ハムスター関係のフォロワー様からフォローが増え始める(私ごときをフォローして頂き感謝しております。いつも癒されてもらってます)。

11月、仕事面、Twitter共に引き続き充実した日々が続くもこの月は映画を見るのが増えましてね、特にジャン・ポール・ベルモンド特集は全作見に行って全てのレビュー(相変わらず拙いですが(汗))を更新しましたが公式サイトさんや新宿武蔵野館さんそして映画評論家の江戸木純氏や尾崎一男氏からもリツイートして頂きいよいよTwitterにやり甲斐が増してくる。その反面、増え始めた仕事が厳かに(謝))。

12月、それまでTwitterやら映画やらで折角ご依頼を頂いた仕事がここに来て溜まってしまった状態に(汗)依頼者さんは年明けでも構わないと気遣ってくれたけど今年中にやらな男が廃る!の気持ちでここはTwitterも映画も全てのプライベートを禁じ仕事のみに集中。ようやく全ての仕事が完了し今に至る。

ってな感じで今年の私の1年を振り返れば平穏な年明けから始まり次第に音を立てて崩れ出し出口の見えないダークサイドに迷い込み出ようともがき苦しんでも出られない、そんな状態のままの現実に見切りを付けるも結局は付けられず終いに…。しかし周りの方々やTwitterのフォロワー様からの励まされようやくダークサイドからも脱却し光が見えて来たように感じております。そんな私の今年を漢字一文字で表すとしたら「謝」ですかね。感謝の謝、そして多くの方々にご迷惑をお掛けし謝罪の意味での謝、それに尽きるかと思います。来年私の中で秘めておきたい漢字一文字は「救」と「戦」のどちらかで迷いましたが救う為には戦わなきゃならぬの意を込めて「戦」にしました。この1年色々あった事で己の軟弱さを改めて痛感しましたがその色々あった事で多少なりとも強くなった気がします。その為に大切な人が心の血を流して苦しんでいたら救う為に己が心の血を流してでも戦うし大切な人の心の血を流させて苦しませる者に対してはその相手にもその分心の血を流して頂きますのでその辺お見知り置きを…。物騒な事を記してしまい申し訳ない気持ちもありますが私の今の気持ちをそのまま吐き出したいので何卒ご理解の程をよろしくお願い致します。

私はあまり自分で自分の事を褒めるのはどうも苦手なのですが今年だけは自分で自分を褒めたいと思います。もちろん励まして下さった周りの方々やTwitterのフォロワー様がいたからこそなのは本当に感謝の上での事であります。そしてこれを読んで下さる方々も自分で自分の事を労って褒めてあげて下さい。善き年だった人も悪き年だった人も皆さまそれぞれこの苦難の年に精一杯頑張ったのですから…。来年は皆さまが光を掴む事が出来ますのを願ってこの拙い長文を締めたいと思います。

今年1年色々とお疲れ様でした。

来年は皆さまが笑って過ごせる1年を過ごせますように…。

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