見出し画像

補聴器のタイプ(用語の説明)

補聴器にはいくつかの種類があります。
・眼鏡のように耳にかけるタイプ
・耳穴に入れるタイプ
・胸ポケットに入るくらいの大きさの本体から伸びたイヤホンを耳穴に装着するタイプ
・眼鏡に補聴器の機能を追加した一体化タイプ

※どのタイプにもメリットとデメリットがあることを知っておくとよいと思います。僕が愛用する耳穴に入れるタイプの補聴器は、小型で目立たないなどのメリットがある半面、小さな空気電池を難なく付け外しできるようになるには時間がかかりましたし、本体を耳の穴へ挿入?装着?させるために最初は何度も落下させてしまいました。

特に、初めて補聴器を購入するときには、自分に適した補聴器選び(どのタイプが自分に合っているのか)は、素人では難しいため、耳鼻科医やメーカーの職員・専門店の店員などを頼るべきだと思います。

参考としていただきたいことは、安さや見た目で選んでしまうと、拡声器のように、ただただ音を大きくするだけの機能しかないものやメンテナンスが大変だったり、着け心地が悪かったりします。

僕が書くすべての記事(手紙)は、長い時間かけて継続して書いてきた記録や、そうでなかれば得られないであろう考え方や貴重な体験を基にしています。いただいたサポートは、その評価だと捉えさせていただき、それを糧に今後も多くの記事を書いていきますので、どうかよろしくお願いします。