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ディスクをまっすぐ飛ばすにはコツが必要!親指と人差し指でディスクを持ったらクルクルとねじって、どりゃ〜〜〜?

障害者スポーツというのは、いくつかに分けて考えられると思っています。

その中で、今回紹介する「障害者フライングディスク」は、「健常な人が行うスポーツを、障がいのある人が取り組みやすいよう一部ルールを変更するなどしてできた障害者スポーツ」です。

詳しいルールについては省略させていただきますので、興味がある人はネット検索などで調べてみてください。

ここでは簡潔に紹介します!


障害者フライングディスクとは?

「障害者フライングディスク」は、プラスチックのような軽い素材で円盤状のディスクを用います。(フリスビーっていうのかな…イヌが追いかけて口にくわえるところを見たことがありますか?あれと同じか似たようなものだと思います))

知的に障がいのある人が主に取り組んでいて、障がいのある人の国体(全国障害者スポーツ大会)正式競技です。

競技としては、以下の2種目があります。


アキュラシー

アキュラシー
アキュラシー

少し離れた場所に設置された赤い輪の中を通過できるように、狙いを定めてディスクを飛ばす種目です。(与えられたディスクは10枚)


ディスタンス

ディスタンス
ディスタンス

思いっきリディスクを飛ばして距離を競う種目です。(本番は2投)


ディスクゴルフは楽しいよ!

競技種目ではありませんが、車いすツインバスケのゴールと同じくらいの高さの鎖が付いたゴールが、コース上にいくつか設置されていて、その中に入るようにディスクを飛ばしていく種目もあります。

なかなか1投目で鎖の中へ入れることは難しいため、ディスクが落下した地点まで足を運んで、拾ったディスクでで2投目です。

車いすマンは少々大変かもしれませんが、どうしても動くのが困難な場合は押してもらえばいいと思います。

1番ホールから2番3番4番と、順番にラウンドしていきますから、ゴルフ・ゲートボール・グランドゴルフ・パットゴルフなどと似ている部分が多く想像しやすいのではないでしょうか?


視覚に障がいがある人でもOK!

視覚に障がいがあっても、ディスタンスは問題なく行えますし、アキュラシーも、ゴールの中心あたりから音を鳴らすことで、その音を頼りに通過できるよう飛ばすことが可能です。(知人は障がいのある人の国体に県代表として出場しています)


僕の場合

僕も実際に上記したすべての種目をやってみた経験がありますが、アキュラシーは入っても6枚程度・ディスタンスは10数mとぃったところでした。※ディスタンスでは、サッカー場の端から端まで余裕で飛ばす人もいますので、50~60m以上はディスクって飛ぶものなんでしょうね…


いかがでしたか?

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