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話の途中ですが・・・

ご存じのように、現時点で、自身1回目の治療が一応の区切りがついた状態で、これから自身2回目の話へ突入していくわけです。😭

ただですね、これは想定内であったことで、当時あまり悲観的に捉えていたわけではないんです。

その理由ですが…

これまで書いてきたように、後頭部の脱毛部分に皮膚癌が出来てしまう根本的原因が、すでに浴びてしまっている大量の放射線というのなら、それを食い止める術を見出すことなんて僕にはできないところからきています。(お手上げ状態)

ですから・・・

たとえ自身1回目の基底細胞癌を、再発なしで5年経過観察できたとしても、後頭部の脱毛部分から皮膚癌が出てくる可能性が高いということ

そこで考えたタブレット作戦は、発生を食い止めるわけではなく、出てきた杭を早い時期に見つけて叩き潰すための有効な手段だと思っています。

発生を食い止めることができなくても、早期発見早期治療でできる限り負担がなく生活していく気持ちは十分にあるんです!

ですから(もう一度)…

新たに皮膚癌が見つかったとしても、一度手術を受けた皮膚からの再発でないのであれば、癌をまだ小さいうちに治療できるわけですから、それは勝利したようなもの!

・・・

そうなんですけどね…

編集段階の今、昔のメモを見直していると、僕って昔感じて書き残していた事柄をすっかり忘れていて…頭に入っていなくて…さぞや今閃いた・感じたかのように同じことを書き残しているんだな~と恥ずかしくなります。

前回の教訓を活かせていない証拠です…

そのため、これから紹介していく記事は、全て削っても良いんじゃないかと思ったのですが、当時は繰り返しているのかなんて全く意識していなかった僕の思いや行動は、大切に残して紹介すべきだろうと判断しました。

そのため、読んでいく中で「またか~」と思うようなことが出てくるんじゃないかと思うのですが、どうかお許しください…

みなさんも、そのような点?(前回の教訓を活かせていないアホ)を頭に入れて読んでいただけると、僕の情けなさがよく分かると思いますので、どうか目を通してほしいです。

よろしくお願いします。

ー つづく ー


いかがでしたか?

今回送った「僕からの手紙」が、何らかの形で、みなさんのプラスになれたら、とても光栄です!

読んだよ〜ってことで、スキを押してもらえたら、今後書いていく励みになりそうな気がします。

できましたら、これからもたくさん手紙を送りますので、どうか目を通してほしいです。

サイトマップまでいかないかもですが…趣向が似た記事を集めた各マガジンの紹介をします。(クリックしてください)

覗き方?の参考になればうれしいです!

伝えたいメッセージをみなさんへ~

※これまでの記事を読む場合は以下を参照ください。



僕が書くすべての記事(手紙)は、長い時間かけて継続して書いてきた記録や、そうでなかれば得られないであろう考え方や貴重な体験を基にしています。いただいたサポートは、その評価だと捉えさせていただき、それを糧に今後も多くの記事を書いていきますので、どうかよろしくお願いします。