見出し画像

蒸れて大変だった苦い経験(用語の説明)

以前、後頭部に出来た皮膚癌を隠すために、一時的にニット帽を被ったまま仕事をしていた経験があるのですが、あまりの暑さに蒸れてしまい逆に迷惑をかけてしまったのです…

※僕は、学生のころ受けた放射線治療が原因で、後頭部の広範囲に脱毛部分があって、若い頃は、ヘッドバンドで隠していた時期があります。(段々と脱毛部分が狭まってくると、ヘッドバンドが細くなっていきました)

しかしながら、オジサンになった今は、ハゲを隠すという概念が薄く…何も隠すことなく、平然と生きております(笑)

そんな僕なんですが、鏡で見える位置(前方)に手術創周辺の脱毛や瘡蓋が現れると、打って変わって気にするようになってしまいました…

僕が書くすべての記事(手紙)は、長い時間かけて継続して書いてきた記録や、そうでなかれば得られないであろう考え方や貴重な体験を基にしています。いただいたサポートは、その評価だと捉えさせていただき、それを糧に今後も多くの記事を書いていきますので、どうかよろしくお願いします。