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その34 自分で考えた作戦で、お医者さんも迷うほど小さな皮膚癌(疑い)を見つけ出した僕は、ただのヨワヨワマンじゃないんだぞ〜エッヘン!すごいすごいヒューヒュー大丈夫だ〜

2021年 (令和3年) 44歳 5月初旬

(いや、焦ることはない…)

当初は思い立ったその日にでも外来受診する気でいたんだけど、これまでの経験上、皮膚癌は1か月程度で急激に変化はしないと判断した僕。

どうしよう…急いで診てもらわないと!死ぬかもしれないやん…

そんなふうに思い悩む方が、返って自分のためにならない。ここは、「急がば回れ」が正解ルートだ!

そう思った僕は、仕事や生活を優先。

そして迎えた受診予定日(5月の定期受診日)

「先生、診てほしいのはここなんですけど…」

タブレットで2つのホクロが映る画像を見せながら、以前はホクロが1つだった場所に、色違いのホクロ?が映っていることを説明したところ…

「う~ん…すごく小さいので判断が難しいのですが、おそらく皮膚癌の可能性がありそうですので、また大きな病院で一度診てもらったほうが良いでしょう」

「そうですか…分かりました」

本当に皮膚癌としたら、自身3回目になる…

正直、やっぱりショックだ

でもさ〜これってタブレット作戦の成果が出ているからこその早期発見でしょ?

(残念なのはわかるけど…それ以上に、堂々と胸を張っていけばいいんだぞ!)

自分で考えた作戦で、お医者さんも迷うほど小さな皮膚癌(疑い)を見つけ出した僕は、ただのヨワヨワマンじゃないんだぞ〜エッヘン!すごいすごいヒューヒュー大丈夫だ〜

そう自分に言い聞かせた僕は、先生が書いてくれた紹介状を手に大きな病院を受診する。

先生、行ってきます!
先生、行ってきます!

ー つづく ー


いかがでしたか?

今回送った「僕からの手紙」が、何らかの形で、みなさんのプラスになれたら、とても光栄です!

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