第3期Σリーグ振り返り①
第4節第2試合B卓。私は南家スタート。
東家が牌のまにまに所属、えぞひぐまプロ。西家がRIDECAT所属、ひょさん。北家がえんぺん社所属、ジョコラーさん。
強敵揃いという感じです。
オリ。3pか7sを打ちます。ひょさん鳴いてください作戦。
打白。誰か鳴いてください作戦。親に鳴かれても立直打たれるよりはマシ。
親のヤミテンも怖いですが字牌待ちは考えにくい。7pとかは切ってはいけません。
配牌オリの時に何巡目からヤミテンを警戒するかの基準を予め設けておきたい。私は7巡目前後。
親とはいえまだ2シャンテン。全然間に合ってません。追いついても溢れる牌が厳しい。
7pは下家にまず通る。9s3切れ。
なので7p打ちも考えましたが、AIはこういうダメな手からは通ってない牌は決して切らないなと思い7s打ち。ナーガ、モータル共に7s。
やる気がしない手。なんとなく裏目少なくする感じで2p打ち。
しかし、打1sでした。タンヤオがありました。ナーガ、モータル共にかなり1s寄り。
追いかけました。直前に読んでたナーガ本にそう書いてあったはず。
ナーガ(ニシキ)、モータル共に立直寄りですが、カガシはダマ寄り。
スルーしました。889sの安全度の高いブロックを消去するには釣り合わないと判断。
ナーガ、モータルは共にかなりチー寄り。
スルーしました。バランス悪いと判断。
ナーガはスルー、モータルは微差ポン寄り。
立直しましたが自信なし。
カガシのみダマ。
2p押しましたがよくわからず。唯一の現物5sを抜くことも考えました。
ナーガ、モータルは共に9p。難しい。2pよりは放銃率の低い牌を選びつつベタオリはしないバランス。難しい。
押し引きの際には、筋カウントの手法が有名ですが、AIはシャボ待ちへの警戒が強い印象。2pは生牌、9pは1切れ。
46p払い。マンズ混一色か中ポン1000点。
ナーガは白、モータルは微差46p。
打6pとしました。Jを調べる前は絶対に選ばなかった牌。
ここで払うしかないという感覚。
ナーガ、モータルは共に鉄で白。
打3mとしました。なんとなく3pのほうが良さそう。一応6pの筋。
打東としました。ペン3sや3mと1sのシャボでも立直打つ方針。トップ取りの選択。
ナーガ、モータルは共に1s。
今回は以上です。
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