泣き虫坊主空手を始める
深夜の2時から就労し、ようやく開放されたのは午後の4時。
共稼ぎの我が家は親父も家事と育児をするのは当然の事で・・・
真っ直ぐ帰宅せず、息子を保育園へ迎えに行く。
到着し、園庭で遊ぶ子供の中から息子を探すと。あ~・・・まただ。
今日も泣かされてる。
気の強い子、意地悪な子、男女を問わずいつも泣かされてる息子。
いい加減、見過ごす訳にはいかないな~。
と、思いながら自宅に小屋を建て始めたのは息子が年少組の終わり位からだった。少しだけ噛った事がある空手を、息子にも伝授してみよう。
もし、それで少しでも可能性があるなら、道場に通わせて本格的に・・・
そんな感じで始まった「父ちゃんと息子の空手日記」だった。
写真は小学2の時くらいです
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