見出し画像

救われる時は来る


昨年の12月に鬱診断、休職して、
ひたすらに自分と向き合って、
心が整った。整ったというか、ちゃんと自分を大事にするやり方が腑に落ちてきた。

蓋をしていた心の傷、
思い込んでいたいらないもの、
本当は欲しかった優しい言葉、
そして何より自分からの寄り添い。
全部全部直視したよ、泣きながら、苦しみながら直視して
大丈夫になった。

半年以上かかったけどね。

そして彼氏もできました。
アプリで出会った、年下の彼。

6年付き合った元彼に、
「結婚を急かすからやだ、そのせいで嫌になった」と言われて、結婚を求めることはいけないことなんだと、思い込んでいたけれど

「もしこの子と付き合えたら、年齢的に、自分が想定しているより早く結婚になるだろうと思った、でもそれでも良いと思った、自分の人生のペース以上の魅力があって、その覚悟で告白した。」
と言ってくれた彼。

「辛い辛いを表現して、こっちに伝染させてくるのがやだ」と元彼には言われたけれど
「彼女を慰めれるのは彼氏の特権☺️」という彼。

これまでのいろんな時期の私を
救ってくれる彼です。

うまく行くかは、分からないけれど
上手くいかなくても、この人の隣にいることに
時間を使って良いと思えた。

目に入るもの全てときめくものに
心に入るものすべてを優しいものに
そうやって過ごしながら、
彼との関係も育んでいきたいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?