脚本を書くということ
お疲れさまです。
弱きものです。
ゴールデンウィークに演劇をやるから脚本を書いています。
地獄です。
物語を紡ぐ作業というのは、端的に言うと
地獄です。
逆にこんなことをおもしろいなんて思わなければ、会社を辞めることだってなかったし、お金に困ることもなかった。
友達ももう少し多かったろうし、もっと違う能力をつけることに時間を割けたはずだ。
一体何をやっているんだろう。
でも逆に、物語をうんたらかんたらと考えていたから、
就活は楽勝だったわけだし、
まあ、いろいろと、人間関係ゲームにも応用が効いて、生きるのがだいぶラクになっているのもまた事実。
いろんな人間の、いろんな思考パターンを考慮に入れられるというのは、まあ、いいのかもしれませんね。
物語を作る、というの、義務教育に組み込んでもいいんじゃないかというくらい人間の知性をあげてくれると思うんですよね。
上手にせよ下手にせよ。
どっちにしても、
ゴールデンウィーク5/2〜6
アオガネという団体を立ち上げて約2年ぶりに演劇をやります。
多分僕はあと数年でわりと売れると思うので、今のうちに投資をしておくと、得するかもしれません。
初期投資全然高くないし。
騙されたと思って。
思ってるよりはおもしろいと思いますし。
最近のフジテレビの一番つまらないドラマよりは全然おもしろいと思うので、
観に来てくださるだけで顔と名前覚えさせていただきますし。
よろしくお願いします。
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