静かに年は移りゆく

暦読みの近藤祐果です


週末の満月と真っ赤なホロスコープにドキドキしておりましたが、静かに最後の七赤中宮日も終わっていきます。
本年はSARS-CoV-2に翻弄され経済が揺れる１年でした。
私が言うまでもなく、目に見えている歪んだ状況と実情は節分以降の六白金星年へと持ち越し
特に１月の六白金星月に問題になったことやうやむやにしようとした出来事は来年いっぱい付いてまわるでしょう。
２月にお誕生日を迎える方は早くも次の象意の影響が出てきております。土用で混沌としているので節分まで少ししか時間はありませんが気を引き締め新年に備えてください。


丑年が本番を迎え、よりによって五黄土星月です。
あまり良くない考えが浮かんだりした時、私は全身にアロマオイルを纏いなるべく早く寝るようにしています。
白湯やハーブティーなどたくさん水分を摂って体の中からも何かを追い出すようにしております。

世界中が不自由で大変な時代に存在しているのには大きな意味があると考え
メディアや発信する他者、手の届く範囲からの雑音には心揺らされず
強く優しく清く変わらず存在することが
六白金星 辛丑年の目標です。