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【算命学】2024年6月17日生誕の人

図1、2024年6月17日生誕の人の命式

人物の概要

この人物は、リーダーとしての人生を歩み、非常に世渡り上手です。
本能的に自己本位の活動を起こし、時として周りの人々を自分の世界に引き込むことがあり、その影響力は大きいです。
若い頃の苦労が晩年の成功を生み出し人生となるでしょう。
精神世界に憧れ、霊的や宗教的な世界に惹かれることが多く、若い頃は現実主義ですが、中年から晩年にかけて精神主義に移行します。
若い頃は激しく、壮年期には穏やかになり、晩年には再び激しくなります。常に、経験から学び、それを未来に活かしていく人物です。

この人物の精神の本質は、プライドと責任感に支えられた役目への徹底です。
しかし、多くの場合、自分よりも仲間や友人、配偶者に名誉や名声を望む傾向があり、他人を引き立てることに喜びを見出します。
友人や仕事面、家庭においては、和合の精神が優先されますが、それは裏側の政治力となり、表立った明るい政治力とは異なります。
政治力とは、マネジメント力と解釈ください。

目下や部下、自分の子供に対しては、知性的なエネルギーが先行し、教育や物事を教える立場として良好に機能します。
時として的確な助言や批評を行うでしょう。
目上の者に対しては、柔らかく接し、自己表現に富んだエネルギーが先行しますが、伝達の手法としては整理・整頓や準備するという形で特性が現れます。

この人物の才能(生まれもったステータスの特質)は、弁護士や公務員などの資格を活かした名誉職に適しています。
また、雑誌やメディアなどのマスコミ界で重宝される伝達や表現力も持ち合わせています。
役割としては、奉仕や援助、新しい世界を創り出すことや闘争すること、物事を習得することが挙げられます。

能力が最大に発揮できる時代は「教育期」であり、世の中が教育に専念する時代であればスムーズに能力を生かせます。
しかし、現在の2024年は算命学の軍略理論に基づくと、平和期から庶民台頭期への移行のタイミングです。
この人物が成人する20歳のタイミングでは、「庶民台頭期」から「権力期」へと進み、時代が大きく変化する「動乱期」の手前に位置します。
教育期に突入するのは2057年頃で、この人物が30歳前半の時です。

この人物が女性であると仮定すると、環境に恵まれれば24歳頃から運気の上昇が見られるでしょう。
そして、34歳~44歳の間に地位や名声を勝ち取ることが予想されます。
これは時代の影響と本人のエネルギーの相互関係によるものです。
24歳になる前、14歳~23歳の期間は修業期間であり、その後の人生を覚醒させるために必須な期間です。この期間を辛抱強く取り組んでほしいです。

進学先は国公立が望ましく、語学分野や法律分野、政治や歴史に関するものに興味を持つでしょう。

若い頃は特に努力家であり、努力の数が自分への自信につながり
決して見栄ではない、確固たるプライドを作り上げる事でしょう。


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