少しだけ痩せる対策案

少し体重が増えてきて数kgだけ減らしたいなと思って幾つか試した後の、現状のまとめ。

結論としては「ゆっくり食べる」「夜遅くに食べない」「食べ過ぎない」が現状良いのかなという感じ。そこに「スロージョギング」とかの運動を組み合わせて行くと、安定度が高まるかなという感じ。

ゆっくり食べる、夜遅くに食べない

VRC学園様での講演資料

この記事の15ページに書いてある生活習慣をそのまま取り入れた。

「ゆっくり食べる」は「40回は噛んでから飲み込む」ことで実践。

「夜遅くに食べない」はそのまま実践。
なお、こちらは「代わりに明日朝早く起きて食べよう」と考えると、明日の朝おいしいものを作って食べるイメージの方が魅力的に感じて良い気がした。イメージ力が強いなら、「メガ盛りの味薄パスタを、口いっぱいに含んで飲み込み、お腹が重くなる」みたいなイメージをするのもいいかも。

わりとこれは効果ある気がした。

食べ過ぎない

単純に、年とって食べる量が減ってきてるので、よそう量を少なめにしましょうということでやった。「ゆっくり食べる」のサブ取り組み。

一口一口のおいしさを心ゆくまで堪能することもできて良い。足りなかったら後でよそえばいいかなと思えるぐらいの量かなと思う。

普通にカロリー摂取量を控えるという意味で有意義かなとは思っているけど、これだけでやった場合に効果があるかは確かめてない（「ゆっくり食べる」「夜遅くに食べない」と並行でやっていたので）。

運動する

運動1: スロージョギング

1時間ぐらいのスロージョギングを、運動としてやる。運動のうちではかなり楽だった。

下の記事によると「強度が強くて時間の長い運動」を続ければ、脂肪の減少に効果があるらしいので、それで実践。記事内の「1日8000歩で、そのうち中強度の活動が20分」を続ければ、効果があるとのこと。

スポーツ庁 Web広報マガジン｜数字で見る！たった「10」分プラスで病気が防げる？

また、負荷を時々入れながら運動するだけで色々な病気の予防にもなるのが良いので、全体を考慮するとやる意味は大きいかと思って実践（それ以外に大して運動もしていないので）。

一応、実際に数ヶ月軽くやってみた限りだと、それほど目立つ変化はなかっかなと思う。ただ、運動強度とかは見てなくて、割とゆるゆる歩きだけの時期もあったので、未検証なところが大きい。割とお試し中なところがある。

一応は、脂肪燃焼も期待しつつ、疾病予防とか身体の調子維持とかをメインにして、痩せはついでで考えるぐらいがいいかもしれない。

運動2: マシントレーニング

今は色々な場所でマシントレーニングができるようになっているので、そこに行ってランニングもしつつ、マシントレーニングに取り組む。

筋肉とかついている感じがあって良い。やっぱり筋肉がカロリーを消費するのであれば脚だけでもやっておくのは意味があるんではないかという期待のもと実践。

だが、これは数ヶ月やってみたものの、痩せの効果はよく分からなかった。素人は、そこをあまり期待しない方がいいのかなと思った。

とは言っても、筋肉がないと良い姿勢が保てなくて腰に負担がかかりすぎるから、結局定期的に全体の筋肉を使ってあげて、必要な分を復活させるのは大事かなと思っているところ。余裕があれば背中も、猫背になると息を吸いにくくなったり、色々問題が出そうだし、やるといいかも。

まとめ

結果的には、初めに書いたように「ゆっくり食べる」「夜遅くに食べない」「食べ過ぎない」が現状メインで、そこに「スロージョギング」とかの運動を組み合わせて安定度を高めるのが良いのかなと言う感じ。

運動も、食習慣だけで身体を良い状態に保てるわけではないし、まあ結局は必要かな～。