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ゲスト紹介~実践事例共有会「野外活動を通じて」~

ユースワーク・キャンプのメインコンテンツのひとつ「実践事例共有会」の分科会テーマ&ゲストをご紹介しています。

実践事例共有会は、4分科会×2日間(=8個の分科会)を準備しています。当日は、1日ひとつを選びお二人の実践事例を聞きます。他の分科会の学びは、グループメンバーやディスコードを通してみなさんにシェアされますのでご安心を。

ユースワーク・キャンプのテーマは「ユースワークがつくる未来」です。そして分科会は、「私がユースワークをする理由」というテーマを設定しています。ゲストの皆さんの実践事例に加え、なぜ〇〇を通じてユースワークをしているのかを語っていただきます。

DAY1 野外活動を通じて

岩切準さん 認定NPO法人「夢職人」理事長

東洋大学大学院社会学研究科社会心理学専攻修了。認定NPO法人「夢職人」理事長。公益社団法人「チャンス・フォー・チルドレン」理事。
高校時代に地域の子ども会活動をサポートする「ジュニアリーダー」に従事。大学在籍中の2004年に子どもや若者を対象とした社会教育や社会福祉に関する事業を行う「夢職人」を設立。学生や若手社会人のボランティアと共に、様々な体験活動や教育旅行を企画運営している。また、経済的な事情を抱える子育て家庭に対して、デジタル技術を活用した新たな食の支援に取り組んでいる。

鳩山徹郎さん (公財)東京YMCA野外教育マネージングディレクター

学齢期からYMCAキャンプに参加し、大学生時代はユースボランティアリーダーとして幼児~中高生、発達障がい児等のキャンプに関わる。その影響で、「人を育てる仕事をしたい」と望むようになり教育学を専攻。2005年に東京YMCAに入職し、地域センターや社会教育施設、北米YMCA等にて野外教育に継続的に関わり、現職に至る。東京YMCAが所有する2つのキャンプ場の所長、及び東京YMCAが主催する全キャンプの運営責任を担う。

モデレーター 青山鉄兵 ユースワーク・キャンプ実行委員

文教大学准教授。1980年東京生まれ。社会教育分野を中心に、子ども・若者の学校外での体験活動や遊び、居場所などに関わる研究・実践・政策に関わっている。現在、こども家庭審議会こどもの居場所部会委員、中央教育審議会生涯学習分科会社会教育人材部会委員などを兼務。学生時代からYMCAの青少年事業に関わり、現在、日本YMCA同盟常議員・東京YMCA長期サマーキャンプ「野尻学荘」副荘長。特技は手話。

【10/26-27開催】ユースと関わる実践者たちが学び合う「ユースワーク・キャンプ2024」開催!

参加者を募集しています。ぜひ一緒にユースワークに語り合いましょう。

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