ゲスト紹介~実践事例共有会「震災復興を通じて」~
ユースワーク・キャンプのメインコンテンツのひとつ「実践事例共有会」の分科会テーマ&ゲストをご紹介しています。
実践事例共有会は、4分科会×2日間(=8個の分科会)を準備しています。当日は、1日ひとつを選びお二人の実践事例を聞きます。他の分科会の学びは、グループメンバーやディスコードを通してみなさんにシェアされますのでご安心を。
ユースワーク・キャンプのテーマは「ユースワークがつくる未来」です。そして分科会は、「私がユースワークをする理由」というテーマを設定しています。ゲストの皆さんの実践事例に加え、なぜ〇〇を通じてユースワークをしているのかを語っていただきます。
DAY2 震災復興を通じて
加藤拓馬さん 一般社団法人まるオフィス 代表理事
1989年、兵庫県生まれ。早稲田大学卒。2011年、東日本大震災を機に宮城県気仙沼市へ新卒無職移住、復興支援に従事。2015年、一般社団法人まるオフィスを設立、代表理事に。まちづくりの人材育成、移住支援、教育事業を起業。2020年より気仙沼市探究学習コーディネーターとして中高生の学びを支援している。宮城県社会教育委員。社会教育士。
小浦明生さん NPO法人じっくらあと 事務局長
1983年生まれ、輪島市出身。大学卒業後、アパレル企業で約20年勤務。
退社後に輪島市地域おこし協力隊として、任意団体じっくらあとのNPO法人化や中高生サードプレイス事業の「わじまティーンラボ」運営に従事する。同時にアパレルでのマネージメント経験を活かし、ビジネスパートナーとなった企業の人材マネージメントコンサルも受け持っている。
モデレーター 片岡一樹 ユースワーク・キャンプ実行委員
NPO法人ブレーンヒューマニティー・尼崎市立ユース交流センター センター長。母子家庭で育った経験から、どんな環境に生まれても多様な選択肢がある状態を目指し、ユース世代と活動を行っている。関西大学在学中に、中学校高校の教員免許を取得。その後、NPO法人ブレーンヒューマニティーに就職。放課後居場所事業や生活保護世帯向け学習支援事業、キャリア教育事業、不登校の居場所事業などの責任者を務める。2018年より事務局長に就任し、2019年より尼崎市立ユース交流センターのセンター長も兼任している。
【10/26-27開催】ユースと関わる実践者たちが学び合う「ユースワーク・キャンプ2024」開催!
参加者を募集しています。ぜひ一緒にユースワークに語り合いましょう。