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『仕事は2割がおもしろい』No.01

 大人になると、他者から褒められることはあまりなくなる。
それならば、自分で自分の機嫌をとりながら、働いていこう。
さりげなくサポートしたことがよけいなお世話ではなく、相手から感謝されると、「よっしゃー!」となる。
会議でみんなが意見を出し合い、まったく違う回答が導き出されたと感じると、「仕事楽しい!」となる。
 
 会議なのに、何も決まらずに、声の大きな人の意見に自分も含め、意見を言うことをあきらめてしまうと、無駄な会議だったなと腹の中で思い、その仕事は本当につまらないと感じる。
働くって、労働に対する対価だけでなく、仲間から評価されたり、助けられたり、切磋琢磨しながら、お互いが成長を実感できることが必要だと思う。

 私は、仕事をするうえで、「和」を大切にしている。
責任をとらないなら、管理職を降りて欲しいと思うような同性の管理職と働くことが最近、苦痛でたまらない。
彼女が職場にいると思うと、出社したくないと思ってしまうくらいだ。
 会議では必ず否定的な意見で、周りを黙らせてしまう彼女に心底腹を立てながら、ストレスだけが溜まっていくだけなのだ。
世の中は「女性の活躍」とか「女性管理職20%目標」とか言ってるけど、できれば私は「昭和の男性上司」みたいな、「おじおば管理職」とは働きたくない。
おじさんみたいなおばさんの女性管理職に悩まされている人も多いのではないか?と思います。エビデンスはありません!
 
では、どんな人と働きたいのか?
世代も性別も様々なチームで働きたい。
学歴もさまざま方が良い。
「大卒」を振りかざして、マウンティングをかけてくる人とは良い仕事はできない。
 
では、また次回。
おもしろい仕事をしよう!

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