見出し画像

誰かと話すから深まる!「ユースフレンドリー」の学び

2月のY-Haco限定イベントでは、現在開発中のユースフレンドリー講座ワークショップのトライアルイベントを行いました!

現在、オンラインでひとりで受講する形をとっているユースフレンドリー講座。いつでも好きな時に自分のペースで学べるのがメリットです。一方、本講座は「人権」「規範」や「特権性」など抽象的概念も多く扱うため、他の方の意見を聞くことでより深く理解できる側面もあります。そこで現在、みんなで学びを深められるワークショップを開発しており、ローンチ前のトライアルをY-Hacoメンバーで実践しました!

90分の予定で開発中のワークショップ。
今回ご参加頂いた皆さんは既にご自分で受講修了された皆様ですが、時間が足りないほどディスカッションもとても盛り上がりました。

「おはなしをお互いにすることで得られる情報がたくさんあると、改めて実感しました。」

「人と共有することで「その視点もあったか」という気づきになったり、さらに自分でも感情が生まれたりするため。一人で見るとき以上に落ちるものがあった。」

平日の夜に、とてもエンパワメントされる時間でした。

といったご感想も頂きました。

皆さんの職場や仲間たちと一緒に受講し、みんなで学びを深める時間を作れるよう、尽力したいと思います。完成までどうぞお楽しみに!

<ユースヘルスケアアクションとは?>

本アクションでは、様々な緊張や不安を抱く若者が、「来てよかった!」「また相談したい!」と思える情報の伝え方や多様な背景を持つ若者との向き合い方について学べる無料オンライン「ユースフレンドリー講座」を開講しています。詳しくは以下をご確認ください。
https://youthhealthcareaction.org/supporter/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?