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(Mr.Children×京都アニメーション)コンテスト/響けユーフォニアム3extra


吹奏楽部について理解が追いついてませんでした

※僕は基本その音を聴きつつ白球を追いかけてた野球部なので


アンサンブルコンテスト




新部長・久美子を待っていたのは、アンサンブルコンテスト――通称“アンコン”に出場する代表チームを決める校内予選だった。
無事に予選を迎えられるように頑張る久美子だが、なにせ大人数の吹奏楽部、問題は尽きないようで……。
様々な相談に乗りながら、部長として忙しい日々を送っていた。
部員たちがチームを決めていくなか、肝心な久美子自身はというと、所属するチームすら決まっていなくて──。

https://ensemble.anime-eupho.com/

少ないチーム編成
重奏のコンテスト

今回は
楽器の種類を注目せざるを得ませんでした
木管、金管、打楽器…

久美子はユーフォニアムていう低音金管楽器

色々なパート編成を結びます
重奏とか多重奏とか様々です


亀有MOVIXにて


世の中色んな音があるんだなぁと
感激がありました
トランペット、サックス、クラリネットとか
経験者じゃなくても
語呂に浮かぶ楽器はイメージ湧きますが

普段注目しないような楽器をみてて
めちゃくちゃに面白い!となりました
今回それが大いに味わえる映画
だったのかもしれません

※素人のお前がいうなって感覚だと思いますが

鳴らすでも音の様々な
鳴らし方がある楽器に対して
生徒たちが普段考えて演奏している
この紡ぎの振り解きが"アンサンブル"だったのだと

今回はチームを組みます
その楽器目線の想像からも協力なんです
人の個性も考える余地があって
着地点はどこに落ち着くのかなと
ソワソワしながら観てたりもしました

亀有はアニメーションを沢山チョイスしてくれます



終始高校生ながらの落ち着かない葛藤と横に…

今回はある
キャラクターに注目をしたいのだけれど誰だと思いますか?

高坂麗奈というキャラです



彼女が僕にとって自己乖離する様な人格を感じて
同じく自分に酔いまくりました

それでその友情をみて
だからやっぱり親友なんだなってなりました

久美子×麗奈です

そのお互いに与えられる親友という概念を
ほぼ涙目で観てました
上映中に
フムフムと噛み締めてグッと下で
ガッツポーズをしたい様な嬉しさがありました

一ついうのは麗奈は名前の如く高坂なんだって
その名前の意図も小説してるな

創作してるなって
だからアニメって面白いんだなってなりました

この作品の感想は
チーム力と個人的な能力≒実力の意図です





高坂麗奈

この子が表にも裏にも部員の指針になってるから
シュッと襟を正す活動もあるという事です
先輩、後輩の意図ももちろんテーマであります

来年久美子の世代が3年になりまた
後輩がやってきます

(現在3年生編放送中)

今までの久美子を観てきたファンは
沢山感激するシーンがあったのだと思います
僕はそれを想像で乗り越えて
久美子と明日香先輩の名場面を浮かべたりして

あーーーーいいなぁーーこーーーいうのーーーーーあーーーーーーー幸せーーーーーーーーーーーいい子だなーーーーたまらねーーーって
事かもしれません


全国を経験して達成できずそのテッペンを目指してる部活動にどんな後輩が入部してくるのか??
次の春に🌸
ありがとうございました
めちゃくちゃ面白かったです

(昨年の時点での感想になります)



https://ensemble.anime-eupho.com/

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