介護業界とUVERworld(自己紹介)

どうもyutと申します。
自分はとある施設で介護スタッフとして働いている
UVERworldが大好きな25歳です!!

よく自分は周りの人立場からこんな事を言われたり聞かれたりします。

「なんで介護なの?」と

そう仰られるのも無理は無いですかね(--;)

実はとある知り合いに影響を受けて今の道に進んでると言っても過言では無いのです。
その子はイジメが原因で学校辞め、家では虐待を受け尚且つヤングケアラーでした。

その子が何でここまで1人で背負わないといけないのか分かりませんでしたし、こんな事って本当にあるんだな
と思わされました。
詳細は書けませんが出会った当時20歳だった自分の行動が解決に導けたのか分かりません。公になっていないだけ、隠されているだけで、このような人って実はたくさんいるのかもしれない。元々別の業界に興味があってそっちの方面で就活を検討していた時期でもあったのですが、この現実に目を逸らしちゃいけないと考えるようになり自分の進むべき道は社会福祉に決めました。

その中でも何で介護だったのって聞かれると
実は昔からこの道には興味がありボランティア活動にも参加したり小学生の頃からしており、ぼんやり介護の道に進むのもひとつの選択肢として考えていました。

大学生の頃になると祖父母の介護と平行させて
学生をしておりました。
介護の知識が無い分、全然上手くいかなかったので大学3年からは全く別の学部ではありますが福祉系の授業を受けており益々介護業界への興味関心が強くなりました。

正直介護って現時点では良いイメージは持たれません。介護士による入居者大量殺人のニュースがあったり4Kを連想される方が多いからだとは思います。
でも今の社会には必要な仕事です。収入が良いとは言えませんが本当にやっていて良かったなって思える事が多いです。収入と幸福度が比例しないって言葉は本当かもしれません。
いつかそんな悪いイメージも変わって欲しいです。

現在は介護業界ではありますが、先程のような
ヤングケアラーの問題やイジメ・虐待の問題にも携わるための道も考えてそのための準備をしています。
かなり遠回りの人生を歩んでるなと自分でも思ってますが頑張っていこうと思います。

ただコロナ禍になって人とプライベートで会うことも無くなって、逆に遊んだり飲んだりしている友人達のSNSを見たりするとただの僻みにしかならないのですが「なんでこんな大変な思いしてるのに平気で遊んでるの?」って正直思ってしまっていまい連絡は一切断っていました。
人との出会いは一生モノなのである事を分かっていたし自分で決めた道であるにも関わらず結局他の人を見て羨ましいなって思ってしまう事もありました。
本当に情けないことです。

ただこんな自分でも心の支えになっているのが
UVERworldです。

特に自分の介護業界へ進むきっかけを作った
曲が3曲あります。

それは次の記事で1曲ずつ紹介しようと思います笑

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