#4 little darling
ベース録りでつかうBehringer BDI21。まあまあ使えるよ、安いし。
ようやくほぼ折り返し地点、勢い有るうちにさっさと書きます。
今回は#4「little darling」
タイトルからもうお察しという感じですが、この曲は、
スゴく女の子の曲だけど作ってるの実はおっさんでしたー、シリーズです。
で、本人がセルフカバーしてしまいました、といった趣向ですね。
女性用の曲を書く事が多いんでこういうタイプの曲は幾つか有るんです。歌詞もちゃんと自分で書いてますよ。
この気持ち悪さを是非とも感じて欲しいので今回入れてみました笑
ちなみに同シリーズ物として#8「can i get hold on you_」もあります、まあそれは後述でお話します。
作ったのは7〜8年まえくらいかな、この時期に女性用の曲を量産していたんですけど、DTMソフトでドラム打ち込んだり鍵盤入れたりとかそういう方向でやり始めて、自分の中の基礎が出来始めてきた辺りです。
この時期も前記の様な勢いみたいなのがあって、いい感じの曲がポンポン出来てたんです、コレはその中でも飛び切り明るい曲。
サビとか抜ける様な感じでメロディーもいい感じで上手くいったなー、位に思ってます。
細かいトコ話すと、サビの前半8小節の最後がスケールアウトしながら1音ずつコードが上がっていってるんです、たまにやりますがコレも作曲テクですね、メロディーも一緒に上がるんで気持ちいい違和感がでます。
本当は新規で重い感じのキレイなメロでミディアムでも作ろうかなー、とか思ってたんだけど、作品的にあんまり暗くなるの嫌だったんでコレを入れました。
当時のデモのアレンジも好きなんだけど今回は前述のフォーマットにする必要があるんでこういうアレンジです。
最近やってるアコのユニットでよく使うカントリー的なアプローチです、BoCもたまにやるよな、とか思ってこんな感じになりました。
録ったのは割と最近です。確か先月くらいに思いついてサクッと録ってもう既に完パケさせてるので自分的にはちょっぱやですね。(突然の業界用語)
ドラムは結構好きですね、サビで半分に落としてるトコとか良い感じです。
ベースはソツなく弾いているつもりですが、もう少し動いた方が多分良かった。上手けりゃやってますが下手くそなんで無理してません笑
ギターももう少し寄せたい所でしたけど、リズムのキメとか多かったから全体の雰囲気考えてこうなってます。
こういうタイプの曲はあんまり弾いた気になりませんね笑
総評すると全体のイメージとか雰囲気推しです、たまにはこういうのも大事。
という感じで今回は詰まらないライナーノーツになりましたが、まあまあ書いたんでこの辺で終わりましょうか。
最後に、サビの歌詞に「希望の歌」っていうのがあって、そこが好きなんでこの曲は好きです。多分ほぼソコだけで笑
2020年は息の詰まる様な状況なんで、こういう曲が必要、とか思って入れたんで、まあそんな感じです。
ではまた。
以下各サブスクとか配信とかまとまってるヤツ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?