AL「Behind The Songs」について3
Spotifyでも聴けるよー
という事で配信といっても以前のDL販売のみという訳ではなく、サブスクリプションでも聴けるのです。まあ素敵。
一応古参の域に入るであろうネットサーファー(死語)としての意見を申し上げると、もう完全に未来が来たなと思う次第です、ホント。
古くはNapsterだったりwinnyだったり音楽等の各種ファイルの共有っていうのは販売する側からしたら、「何してくれてんだよ」といったシロモノだった訳で。(詳しい話はググってください)
方式は違えども図式としてはさほど変わらない様に見えるサービスが市民権を得て定着している現状を良しとするかどうかはさて置いて、この現代において大義名分はもう十分に勝ち取っているので。色んなミュージシャンやバンドが「サブスク解禁」とかやれるんですね。
時代は変わったもんだ。
そういえばコピーコントロールCDなんて物もあったね笑
今考えれば嘲笑ものです。
私が言うのは許されると思うので申し上げると、あれは完全に愚行だった。
ここから先は日本のエンタメ界の未成熟さをつらつらと書き上げる反社会性に満ちたロックンロールな記事になってしまうので、とりあえずここまで。
さてさて、話を大きくし過ぎたので、このうだつの上がらない万年経営危機の個人商店みたいなバンドマンの話をすると、聴いてもらう為の敷居は昔に比べると遥かに下がったなと思いまして。
こうしてこの半年でユニットやら個人やらで10曲ほど配信するに至ったという事です。
去年の話ですが知人のミュージシャンが数年ぶりに新曲を出したんです。
(あ、これはまた別で書こう)
彼のリリース〜PV作成まで一連の活動を間近でみていたので自分でも久々にやってみるか、と思い立ち古い音源を引っ張りだしながら作ってみた。てな感じです。
他にも色々書くべき事はあるのだけれど、長く書く事に捉われると続かないんで、文字通りライトな感覚でやる為にこの辺で終わりにしておきます。
あ、最後にソロ名義について。
「UT’s behind the walls」
まあ端的に言っちゃうとNoelGallagher大先生に慣らってこういう名義と相成った訳です。なんで全部その辺からお借りしてます。返す気はさらさら無いんだけど笑
てめーひとりじゃねーか、と言われるとそれまでなんだけどね。
こういう小ネタ的なのは多く仕込むタチなんですが、気づく人があまりにも少ないからもう自分で言っていこうと。
そんな経緯もあってこういう場を設けたのですよ、お客さん。
と言ってるうちにアッという間に1000文字です、そろそろやめます。
次からは各曲ごとのライナーノーツにします。
では、また近々。
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