神田陽太音楽道日記#4

One Ocean One Blue〜キミとスタートライン〜

One Ocean僕らはいつも One People繋がってるから
晴れた週末だから会いにいこう
One Ocean離れないから One Blueいついつまでも
心澄んでいたいな 眩しいな

涙をこらえる日も I’ll be there 渚のステージ
どこか頼りないけど I’ll be for you 好きなんだ

さぁ見つけようキミとスタートライン 跳び回り倒れても
遠回りでも、足踏みでもいい、動きつづけるなら
必ず辿り着くスタートライン まだ観ぬ世界に逢おう
あれやこれや夢を見るのもいい原動力となるなら
愛があれば強くもなれる
並んでさあReady go

One Ocean変わる毎日 One Blueそのままでいい
守ってあげたいから キミだから　

先の予定が見えない I’ll be there 渚がある
背伸びしがちだけれど I’ll be for you 好きなんだ

さぁ走り出そうキミとスタートライン 風切り裂く矢の如く
この空も海も全部抱きしめ 波のビート感じRide on
終わりなき旅に胸踊る
ふたりでさあReady go

さぁ見つけようキミとスタートライン 跳び回り倒れても
遠回りでも、足踏みでもいい、動きつづけるなら
必ず辿り着くスタートライン まだ観ぬ世界に逢おう
あれやこれや夢を見るのもいい原動力となるなら
愛があれば強くもなれる
並んでさあReady go
終わりなき旅に胸踊る
ふたりでさあReady go

出生時

2020 4作目。アレンジの難しさばかりに当時はやりがいを感じていた。次はこういうの、ああいうのもやってみたい！まるでショッピングセンターで大人買いするように曲作りを堪能していた。今作に用した時間は短い。後に聞くと「ああしとけばよかったかな？」とか思うところもある。ならばやればいいじゃないかとお思いでしょう。その通り！！でも私は先へ行く方を優先していた。この音楽日記のDEMOの歌入れはほぼ一度か二度ツルッと歌っただけ。あえて細かく練って歌っていない。(1コーラスと2コーラスで微妙にメロディーが違う事もしばしば)話を戻すが、アレンジを始めて4作目に自分には軽快な作品ができるのだろうか？とチャレンジした最初の曲である。

自己採点

満足度　50点

サビメロディーが降りた時に、「これだ！」と感じたのだが活かしきれてないというのが率直な感想。アレンジは勉強中として歌詞の方かな。内容とかではなく、メロディーに乗り切ってないかなと感じた。しかし上記の通り私は先をいった。なのでこの満足点はメロディー点と初めてのチャレンジに対するものだ。歌詞にもある通りスタートラインに立てたのかな？

期待度　50点

例えば私がメーカーのディレクターだとしてアルバムを制作するとしたらこの楽曲は残念ながら選ばないだろう。あくまでも個人的客観的意見として。ならばなぜ50点なのか。愛着はもちろんのこと、メロディーが個人的に好きだ。活かしてあげられない親である私の責任だ。数年後私がどう変わっているかわからないがもう一度コーディネイトしてあげられたらと思うひと作品。

神田陽太 from Bluestone

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