神田陽太音楽道日記#1

01〜love one〜

言われた事はこなしてきた
事を起こすのは避けてきた
日射し少ない部屋の休日が
足取りをグッと押さえ付けた

キッカケ追っかけ歩む　いつもと違う通り
くすんで観えた街で　ヒカリのシャワーを浴びた

0 踏み出すまで　1 遠すぎた
0 希望だらけ　　1 壁ばかり

未来の不安などわからない
過去を悔いる事は欠かさない
たとえ小さな一歩でも
大きな夢と変わるだろう

迷いながら見出した道を駆ける喜び
次のカーブの先に　呼ばれる気がしてきた

0 広すぎても　　1 見つけ出せる
0 信じる事を　　1 続ける事を

ここにいたって変わらないからって解ってるって
次の扉の鍵はもうこの手に握り締めている

0 踏み出すまで　1 遠すぎた
0 希望だらけ　　1 壁ばかり
0から始めよう　 1 を創ろう
0僕の為に　　　 1 君の為に

出生時

我がラジオ番組のコーナーで新たな試みが始まった。そのテーマに寄り添うように描き始めた。01=ラブワンと読む。私はテニスを嗜んでいるが以前からテニスのゲームカウントの０が何故ラブというのか気になっていた。気になると同時に好きだった。０から何かを生み出すという事は容易ではないが胸は踊る。１にするまでにどれ程の苦悩、犠牲があるか、、これを快感と捉えられた時、自然と１となっていると私は信じている。こんな自分勝手な想いを今から１を生み出そうとしている人に向けてみた。

自己採点

満足度　55点

初めてに等しい編曲。アコースティックギターは弾いたもののイントロなどのエレキは打ち込み。ベースラインをどう入れていいかまだまだ全然わからなかった。しかしフルコーラス完走できた達成感が点を稼いでいる。

期待度　70点

やはりアレンジャー次第で曲は大きく化ける。私は歌い手としてイントロが物凄く大事だ！気持ちのいいイントロから歌い出せる快感を常に求めている。やはりアレンジャー次第だ。。。詩曲を作ってギター１本で歌い上げている時は自然とLIVEのイメージが出来ていた。サビ部分０(ラブ)で右手をまっすぐ天へ向け『グー』。１(ワン)で人差し指を立てる。そんな光景を思い描きながら作っていた。そんな期待を込めた点数である。

神田陽太 from Bluestone

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