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ぼったくりと思われ無いための努力

いつも閲覧頂きありがとうございます。

出張料理サービスでは、高単価で価格が高いので敬遠されがちです。

特に、フランス料理は敷居が高く一般的にレストランでもディナー帯の単価も8000円以上なので頻繁には外食も難しかったりします。

ご依頼内容で高い料金をお支払いしているのに、想像していた内容とはだいぶかけ離れてガッカリされたりする方もいるかもしれません。

また、使う調味料によっても見た目や味にも影響してきます。

ご要望にもよりますが、使用する食材によっても高く魅せることが出来たり、安く見えることもあります。

安い食材や調味料を使用しても高く魅せれるかどうかは付加価値をつけることです。

付加価値

付加価値とは?

どんなに安い食材や調味料を使っても、いかに高く魅せることが出来るか。

つまり、その人の腕、力量にかかっていると言えます。

良く、飲食店では食材にかける原価は30%以内に収めて利益を出せるようにしないといけません。

そこからもわかるように、食材の費用を掛けすぎると、利益が出ませんので、ぼったくりという事実はなくなります。

ただ、金額が大きくなればなるほど、そこにかける食材費用は高くなりますが、どれだけ原価を抑えられるかはそのひとの力量にかかっています。

どんなに安い食材を使っても、華やかに仕上げ、人々を感動させることが出来れば、付加価値をつけたと言えます。

安価の食材でも高価に魅せる方法


高級食材はどうしても安く仕上げることはできませんが、どんなに安いものや、身近に手に入れることのできる特別なルートで仕入れなくても入手できる事は出来ます。

ですが、あまり使用する食材に費用、原価を掛けすぎると利益も出なくなります。

できる限り、コストを抑えていきたいものです。

低コストで仕上げるものとただただ経費を抑えて利益のみだけを確保するのは違います。

適度に原価をかける事が大切です。

ぼったくりと思われないために、使用する食材や味付けに使う調味料なども惜しまずに柔軟に対応することです。

何故柔軟対応が必要か

全てのお客様に同じ対応ではいけないといことです。

同じ対応していてはただの作業になってしまいます。

お客様一人一人に細かなヒアリングを心掛けるので、個々のご相談に応じるのでヒアリングには時間をかけます。

ただの作業になってしまっては、雇われて働いてるのと同じになり、お客様により良いパフォーマンスを披露出来ないのです。

そして、少しでも良いパフォーマンスを披露できるように柔軟な思考が必要です。

お客様一人一人に対して何故柔軟な対応が必要かというと.........

人それぞれ好みや要望が違うからです。

また、アレルギーや好き嫌い、食わず嫌いなどヒアリングしてくると色々な情報も聞き出せる事ができるので出張料理をする上ではとても大事になってきます。

細かなところまで気を使うことで、こちらが安心してサービスできるだけでなく、ご利用者様やお客様にも安心してサービスを受けて頂けるのです。

とはいえ、
「ぼったくり」を恐れてあまり単価を下げすぎてもダメです。

その使用する食材など、提供する価格や付加価値を考えて設定する必要が有ります。

勿論ですが、サービス内容によっては価値を提供する上で
手数料を含むサービスもあります。

手数料がどんなに高騰しても料理内容のクオリティは下げてはいけません。

高くなった手数料の分、華やかに魅せる事も重要になってきます。

ただただ高い手数料だけ払ってまで見た目も寂しかったら利用者は残念な気持ちになるばかりです。

そう思われないために、注文の際、思わず美味しい!と思って貰えるような物にしないといけないという事です。

そして「美味しい」だけではなく利用して良かった。
と思って頂けるようにしなくてはまた「使って見よう」と感じて頂けません。

継続して利用して頂くことで「ぼったくり」という概念から取り払われることが多数だと思うわけです。

今後も利用し続けて頂けるサービスの向上を目指していきたいと思います。

季節毎に、お客様のニーズに合わせたコースをご用意しております。

ぜひ、『お申し込みの流れ』をご覧下さい!

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