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思案中:小説を書くこと(2)

こんにちは。Yu Shunです。
お読み頂き、ありがとうございます。

さて、小説で書くこと(1)で書いた、
頭にある、二つのストーリー。 

一つ目は、私が20年前に出会い、10年前に伝えた言葉「あなたの本を書きたい」
先月、再開した時、「あの話、待ってるよ」と言われた事。

私の憧れの方で、10年前私は、心の中をそのまま伝えた。本なんて書いた事ないのに、この方の本を読みたいし、私が書きたいと思った。
頓挫した理由は、私の提案に対し、

「面白い!で、タイトルは?」と聞かれ、
「私が好きな〇〇さん」と答え、
「その本、誰が買うの?」と言われた。

確かに。私が好きなと、言う私に、影響力がなければ、誰も興味を示さない。一方、〇〇さんの方は、10年に、更なる魅力を高められている。

10年前に書いておくのだった。今の方が私の中のハードルがあがっている。
昔考えたプランが、箱にあるはず。
私と、〇〇さんが、普遍化出来たら、誰かには届くかもしれない。

もう一つも、また書きます。


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