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挑戦する心の糧(1)えんとつ町のプペル(1)主題歌(1)

2020年12月25日に公開された、映画えんとつ町のプペル。ご覧になりましたか?

私は、2019年10月末に、西野亮廣エンタメ研究所(https://salon.jp/nishino)に入会していました。(経緯はまた書こうかな。)

そして、2020年の4月15日、
信じる勇気が未来を変えるという言葉から始まる、一つの動画が公開されました。

『映画えんとつ町のプペル』(主題歌)Covered by キングコング
https://youtu.be/8Y_f_XpjaM4

この時、最初の緊急事態宣言が出された時と重なっています。会社も学校も保育園も。
みんなバタバタして、とにかく出るなって。
もう訳が分からなかった。
約一年前になりますが、是非皆さまにも、それぞれのストーリーを思い出していただきたい。

個人差あると思うのですが、今と比較すると、今の方が不安が小さくないですか?
私は、毎日流れる赤い文字『緊急事態』と、次々分かり、分からないコロナウィルスについて、怖くて仕方なかった。
会社はテレワークになり、オンライン会議はうまく行かないし、手元に資料は足りないし。
子どもの保育園は休みになり、マスクが買えないし。

この動画は、その環境下に出ました。
キングコングの人生と重ねられたドラマが、
すごく胸に響き、泣けたんですよね。
なんか、効果音しか出ないけど、どわっと大量に。
それと同時に、歌の始まりの音に、希望の息吹を感じたんですよ。

現在進行形のストーリーなんですよね。
正に、この動画の前後にも、映画えんとつ町のプペルの製作は進んでいて、想像出来るだけでも、本当大変だった時思います。
だって、私は自分の生活が不安でしたよ。
その時、映画を作っていた人がいる。

私も、今だからこそ、チャレンジしたいなと、色々挑戦した。家族とも、仕事でも。
仕事は、暗い話ばかりだったけど、いくつか、新しいチャレンジをした。
何回も何回も、上手く行かず、でもチームは強くなったし、地理的に離れた人と、オンライン会議で簡単に会えるようになり、
関係を深めることが出来た。
私もまた、この歌を聴きながらした、自分の挑戦を振り返って、胸を張れるし、
また今もこの曲を聴きながら、新しいチャレンジをしています。

えんとつ町のプペルは、まだ書きたい所まで届かなかった。タイトルに、3つも(1)が!!また書きます!!

書き終わるまでに、映画公開が終わるかもしれないから、とりあえず映画館行ってください!!2度目以降の副音声(2種あります)もオススメです!
https://poupelle.com/

参考)内閣官房 緊急事態宣言の概要
https://corona.go.jp/news/news_20200421_70.html

西野亮廣エンタメ研究所
https://salon.jp/nishino

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