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心の話

あまりに酷い目に遭い、それは毎日の積み重ねでつらくて悲しくて、でも麻痺させる癖が長年続いたから。ついに心が身体から逃げてしまいました。

心が(これ以上あなたの行為に付き合ってたら私、壊れちゃうから)と言ったみたい。

だから何も感じなくなった。外出欲、物欲、食欲、性欲(てかSEXレス過ぎ&自慰も虚無の境地に至り最早不感症)、味覚、嗅覚、笑顔(何を見ても心から笑えない)、夢も目的もしてみたい事もなくなったよ。

中身が空っぽの24色入りクレヨンの箱みたい。周りからは(中身が入ってる)て見えてるよ。外箱しか見せてないからね。

●季節の変わり目の些細な美しいもの、愛しいものにだけは心血注ぎたい。

●酷い扱いをされても、それは私自身の価値が下がった訳ではないから自己肯定感を自ら下げたり卑屈にならないようにする。相手に決して期待しない。(裏切られたのではない。彼は元々そういう事が出来る属性が人格の一つにあったのだ。たまたま今更それを知っただけなのだ)

今はこの二つを守るだけで精一杯。


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