最高裁が、旧統一教会の念書を無効と判断

最高裁がいい判断をした。
元信者たちが、旧統一教会と取り交わした「返金や賠償を求めない」とした念書を無効としたのである。
「素晴らしい判断である」と言いたいところではあるが、これは当然の判断と言える。当然すぎるのである。
信者たちはマインドコントロールされた状態で念書を書かされたのである。
マインドコントロールされた状態でした念書などは到底有効とは考えられない。
マインドコントロールされた状態では正常な判断などできるはずはないのである。
このような一方的な念書を有効と判断した、東京高等裁判所判決こそが愚かであったというべきである。
真に日本の判事たちは頼りない。
このようなこともまともに判断できないのである。
それも地裁ではなく高裁の、それも日本一の東京高裁での判断なのである。
判事達に言いたい。上っ面だけで判断せず、その本質をしっかりととらえたうえで判決せよと。
日本の判事たちは上っ面だけで判断している傾向が強い。
だからこそ冤罪事件が絶えないのである。
本日も、最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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