最近の記事

米国がトヨタに牙をむいた

10月5日のユーチューブ執筆の時には、米国のトヨタ潰しはひとつの危惧として感じていました。 しかし9月25日の新聞に「米国でトヨタに対して認証不正を巡って集団訴訟が提起されたこと」が報道されていました。 この事件から、米国がトヨタ潰しに動いていることを確信しました。 もはや危惧しているという段階ではありません。 赤裸々にトヨタに対して米国は牙をむいたのです。 国土交通省によるトヨタへの処分は、米国での裁判ではトヨタにとって非常に大きな不利益となって跳ね返ってくることは間違いあ

    • 高市氏へ

      総裁選お疲れさまでした。 高市さんが若いころ、自民党の推薦を得られず一人で頑張っていたころを思い出しました。 このころの高市さんは、とてもすがすがしく爽やかで応援していました。 ところが近年安倍さんに近づき過ぎていると感じ残念に感じていました。 安倍さんは国民一人一人の幸せなどは毛頭考えていません。 それは赤木さんを見殺しにしたことでも明白です。 旧統一教会を支持していたことでも明らかです。 このように国民一人一人の幸せを考えることのできない人間には、決して総理大臣にはなって

      • 頑張れ!維新の会(2)

        頑張れ!維新の会 馬場さん!  何を迷っているのですか。 石破総理の裏金議員の対処法について攻撃的な発言をしていましたね。 石破総理が裏金議員に対して厳しい態度に出たことが、国民にとって良いことだと思いますか、悪いことだと思いますか。 石破総理が今までより、裏金議員に対して厳しい態度に出たことは国民にとっては良いことだと考えますが、馬場さん、あなたは国民にとって悪いことだと考えているのですか。 国民にとって悪いことだと考えているのなら、石破総理を攻撃することは正しいことになり

        • 日本の外交を考える(2)        事なかれ主義(2)

          本日は竹島問題について述べてみたいと思います。 この問題のそもそもの発端は、サンフランシスコ平和条約とマッカーサーの日本統治にあります。 頃合いを見計らって韓国の李承晩は、李承晩ラインを身勝手に設定したのです。 これによって竹島近海で漁をしていた日本の漁船が次々と拿捕され始めました。 このとき日本政府は韓国に対してどのような抗議活動をしたのでしょうか。 恐らくは事なかれ主義で対処したのでしょう。 李承晩ラインを設定する法的根拠は何もないのです。 サンフランシスコ平和条約には、

        米国がトヨタに牙をむいた

          裏金議員に対して鉄槌を下せ!         世耕弘成の場合

          今問題となっている裏金疑惑は政治家の問題ではありません。 それは国民の問題なのです。 国民が裏金問題を背負って立候補した人を再び国会議員として国政へ復活させるからいけないのです。 いくらマスコミが騒いでも、いくら一部の政治家が行いを改めさせようとしても、選挙の時に国民がまたその政治家に投票し、復活させてしまったのではいけません。 復活した政治家は、結局は何の反省もせず、時がたてば同様の行動を繰り返すことでしょう。 今回裏金問題は政治を揺るがす程の大きな問題となりました。 しか

          裏金議員に対して鉄槌を下せ!         世耕弘成の場合

          裏金議員に対して鉄槌を下せ!         二階伸康氏の場合

          今問題となっている裏金疑惑は政治家の問題ではありません。 それは国民の問題なのです。 国民が裏金問題を背負って立候補した人を再び国会議員として国政へ復活させるからいけないのです。 いくらマスコミが騒いでも、いくら一部の政治家が行いを改めさせようとしても、選挙の時に国民がまたその政治家に投票し、復活させてしまったのではいけません。 復活した政治家は、結局は何の反省もせず、時がたてば同様の行動をすることでしょう。 今回裏金問題は政治を揺るがす程の大きな問題となりました。 しかし松

          裏金議員に対して鉄槌を下せ!         二階伸康氏の場合

          裏金議員に対して鉄槌を下せ!         萩生田光一の場合

          今問題となっている裏金疑惑は政治家の問題ではありません。 それは国民の問題なのです。 国民が裏金問題を背負って立候補した人を再び国会議員として国政へ復活させるからいけないのです。 いくらマスコミが騒いでも、いくら一部の政治家が行いを改めさせようとしても、選挙の時に国民がまたその政治家に投票し、復活させてしまったのではいけません。 復活した政治家は、結局は何の反省もせず、時がたてば同様の行動をすることでしょう。 今回裏金問題は政治を揺るがす程の大きな問題となりました。 しかし松

          裏金議員に対して鉄槌を下せ!         萩生田光一の場合

          国民の皆さん        裏金議員に対して鉄槌を下せ!

          国民の皆さん、裏金問題は議員の問題だと考えていますか。 もし議員の問題として捉えているのであれば決して裏金問題はなくなりません。 一時的に収まっても、しばらくすればまた裏金問題は復活するでしょう。 このことは政治の歴史を見れば明らかです。 ではどうのようにしたら根絶できるのでしょうか。 それは国民の皆さんが、マスコミの皆さんが、裏金問題を現在のように議員の問題として考えるのではなく、国民一人一人の問題として捉え、或いはマスコミの責任として捉えることが大切です。 マスコミも、マ

          国民の皆さん        裏金議員に対して鉄槌を下せ!

          裏金議員に対して鉄槌を下せ!         高市早苗氏の場合

          高市早苗! いま裏金疑惑の中心的立ち位置にいる、萩生田光一を応援するとはいったい何事か。 高市早苗、お前はこのような裏金を手にした人間を良しとするのか。 国民はこの一年間何に腹を立てているか理解しているのか。 到底理解しているとは思えない。 高市早苗! お前はあの汚れきった安倍晋三に近づきすぎた。 そしてお前もまた汚れてしまったのであろう。 汚れていなければ萩生田光一など応援できる筈はない。 高市早苗! お前は安倍晋三の本質を見ずして安倍晋三に心酔しているようだ。 安倍晋三は

          裏金議員に対して鉄槌を下せ!         高市早苗氏の場合

          日本の外交を考える(1)        事なかれ主義(1)

          日本の外交は全てにおいて「事なかれ主義」であると認識しています。 このまま「事なかれ主義的外交」を続けていて良いのでしょうか。 大いに疑問です。 此の点について、手始めに私の失敗談を交えてお話ししてみようと思います。 私は若いころ書道関係のブックセールスをしていました。 福井で訪問販売をしていたころの話です。 私は丁寧に商品の説明をし、決して無理に購入させるようなことはしないように心がけていました。 或る時30代前半くらいの女性にご購入の契約をして頂きました。 1セット25万

          日本の外交を考える(1)        事なかれ主義(1)

          裏金議員に対して鉄槌を下せ!         松野博一の場合

          今問題となっている裏金疑惑は政治家の問題ではありません。 それは国民の問題なのです。 国民が裏金問題を背負って立候補した人を再び国会議員として国政へ復活させるからいけないのです。 いくらマスコミが騒いでも、いくら一部の政治家が行いを改めさせようとしても、選挙の時に国民がまたその政治家に投票し、復活させてしまったのではいけません。 復活した政治家は、結局は何の反省もせず、時がたてば同様の行動を繰り返すことでしょう。 今回裏金問題は政治を揺るがす程の大きな問題となりました。 しか

          裏金議員に対して鉄槌を下せ!         松野博一の場合

          裏金議員に対して鉄槌を下せ!         西村康稔の場合

          今問題となっている裏金疑惑は政治家の問題ではありません。 それは国民の問題なのです。 国民が、裏金問題を背負って立候補した人を再び国会議員として国政へ復活させるからいけないのです。 いくらマスコミが騒いでも、いくら一部の政治家が行いを改めさせようとしても、選挙の時に国民がまたその政治家に投票し、復活させてしまったのではいけません。 復活した政治家は、結局は何の反省もせず、時がたてば同様の行動を繰り返すことでしょう。 今回裏金問題は政治を揺るがす程の大きな問題となりました。 し

          裏金議員に対して鉄槌を下せ!         西村康稔の場合

          裏金議員に対して鉄槌を下せ!         高木毅の場合

          今問題となっている裏金疑惑は政治家の問題ではありません。 それは国民の問題なのです。 国民が裏金問題を背負って立候補した人を再び国会議員として国政へ復活させるからいけないのです。 いくらマスコミが騒いでも、いくら一部の政治家が行いを改めさせようとしても、選挙の時に国民がまたその政治家に投票し、復活させてしまったのではいけません。 復活した政治家は、結局は何の反省もせず、時がたてば同様の行動を繰り返すことでしょう。 今回裏金問題は政治を揺るがす程の大きな問題となりました。 しか

          裏金議員に対して鉄槌を下せ!         高木毅の場合

          次世代太陽電池がまた中国に奪われた

          日本発の太陽光電池がまた中国に奪われた。 もともと太陽光電池は、京セラなどの日本企業の発明である。 ところがいざ実用化となったとき、その技術が中国企業に奪われてしまった。 その上日本は愚かにも、量産によって価格競争力のある中国産の太陽光パネルの普及に力を貸したのである。 補助金を出すことによって。 太陽光パネルの普及のためという名目ではあったが、その補助金を享受したのは中国企業ばかりで、日本国民の税金を使うことによって中国企業を助け、日本企業を窮地に陥れたのである。 当時の政

          次世代太陽電池がまた中国に奪われた

          青山参院議員へ

          先日、ユーチューブで青山参院議員が河野さんを批判しているのを聞きました。 批判の内容は「河野さんは皇室について何も知らないから総理大臣になってはいけない人だ」というものでした。 私は青山さんを好きですし応援もしています。 しかしこの発言はいかがなものでしょうか。 私はすべてに通じているオールマイティーな人などはいないと思っています。 河野さんが、皇室についての知識に欠けていたのなら、皇室に詳しい青山さんが、そこの部分については補ってやればよいと考えますが、青山さんはそうのよう

          青山参院議員へ

          いまの日本は頑張ろうという気になれない

          いまの日本は頑張ろうという気になれない。 これはトヨタ会長の豊田章男氏の発言です。 トヨタは日本国への愛がとても強い企業です。 できるだけ多くの税金を納めることを美徳としている企業です。 このような企業の会長の発言です。 この言葉にはとても重いものを感じています。 この言葉の真意は豊田会長に聞かなければわかりません。 しかし推測することはできます。 その場合二通りの解釈ができます。 一つ目 それは政治家が金銭的に堕落していることです。 金銭的に堕落した政治屋が政を行っていたの

          いまの日本は頑張ろうという気になれない