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新たなターンへ


最近のわたしは、


オリンピックを夢中になって見ているんですが、

見ながら強く感じるのは、「新しい風」。


ソフトボールでは、上野さんは変わらずのエースでしたが、着実に次世代が育っていました。

バドミントンの男女混合ダブルスで銅メダル獲得したわたがしペアと呼ばれる2人のスタイルは、他のペアとは異なっていました。

努力根性の代名詞のようだった柔道の選手から「楽しい」と言う言葉があったり、

新しく加わったスケートボードや自転車競技のBMXやサーフィンの選手たちの若い力。

BMXの解説者の方は、「楽しまないとBMXは、うまくならない」というようなことを言った言葉に、

強く納得しました。


体操のエースは、内村さんから萱くんや橋本くんへと移り、

競泳も今回はメダルは少なかったけれど、
だからこそ新しいターンへ入ったのだと感じさせられました。

5000メートルで日本記録を出した廣中さんへ、解説の増田さんは、「廣中さんは、楽しんだところが良かったのではないか?」と言い、

今回のオリンピックでは、「楽しむ」という言葉を色々な競技で耳にしました。


楽しんでくれていたらいい。

楽しかった。

楽しもうと思う。

楽しそう。


こんな言葉を普通に耳にするようになったことに

新しいターンに入ったのだと実感。

そしてそれを観ているわたしたちにも新しい風は吹いているんですのね。

そんなエネルギーを感じながら、

わたしもまだまだオリンピックを楽しみます!!

楽しんで行こう〜!!

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