【総合型選抜】京都工芸繊維大学、合格体験記

京都工芸繊維大学で、匠な建築家を目指したい(TK君:仮名)

出身高校;京都教育大学附属高等学校
合格大学;京都工芸繊維大学

高校生活について
どんな高校生活を送っていた?
勉強があまり得意ではなく、大学受験は総合型選抜で受験しようと考えていました。
バスケットボール部に所属していましたが、チームメイトとの関係が悪く、高2で退部しました。そこからNPO法人を設立し、若者と高齢者のコミュニティ作りを行なっていました。
学校では周りが一般受験の勉強で必死になっている中、1人でパソコンを持ち込んで志望理由書や資料を作っているのは、肩身が狭かったです。

総合型選抜を受けようと思った理由

自分の能力値を学力だけでは測りきれないと考えたから。中学校と高校でたくさんの活動をしてきたのでその経験を生かして大学を受験したいと考えていました。

志望校を決めた理由
プロダクトデザインや、空間デザインを行える大学を中心に大学選びを行いました。その中でも京都工芸線大学、デザイン建築学課程は24時間利用できる製図室、様々な技術が集結しているラボ、日本トップレベルのデザイン・建築学域の教授の豊富さを兼ね備えています。高校時代のオープンキャンパスでそれらを知り、ここで自分を成長させたいと思うようになりました。

ユアラボを選んだ理由
ユアラボを選んだ理由は2つあります。
1つ目は、総合型選抜のノウハウの多さです。ユアラボは各大学の受験方式の癖や、大学が求める人物像を把握しています。そのおかげで的確なアドバイスをいただけます。私は初回の授業でそれらの情報をいただき他塾との情報量の差に感服しました。
2つ目は、生徒と真摯に向き合ってくれるところです。ユアラボは小規模のだからこそ、生徒一人一人に真剣に向き合ってくれます。特に志望理由書の内容を考える際は、大学の傾向やアドミッションポリシーを理解した上で、生徒の経験や将来を正しく導いてくれます。
ここまで手厚く指導してくれる場所は他にはないと思いました。

これからの目標

デザインと建築の基礎を学んだ上で、世界中の様々な建築を見にいきたい。
そして自分の中でのデザイン、建築理論を構築して、クライアントの要望に150%で提案できる建築家を目指します。

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