種牡馬の攻略本 #9 -スクリーンヒーロー-


こんばんは。

今回は、今年のオークスでウインマリリンが2着となり、雨の多かった春の東京開催では隠れ好調種牡馬でもあった『スクリーンヒーロー』を特集したいと思います。



種牡馬の攻略本とは・・・1頭の種牡馬をピックアップし、産駒の特徴やどういった傾向があるのかなどを分析。馬券検討に直接役立つ記事を目指しています。



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種牡馬の攻略本 #2 -ロードカナロア-


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スクリーンヒーロー

父グラスワンダー
母ランニングヒロイン(母父サンデーサイレンス)

画像1

通算成績 23戦5勝
主な勝ち鞍
08年 アルゼンチン共和国杯(G2)
08年 ジャパンカップ(G1)

デビューからしばらくはダート。芝ではラジオNIKKEI賞(福島芝1800m)で2着。セントライト記念(中山芝2200m)で3着などがあり、その辺りから本格的に芝路線へ移行しました。4歳時には格上挑戦で挑んだアルゼンチン共和国杯(東京芝2500m)で重賞初制覇。その勢いのまま挑んだジャパンカップ(東京芝2400m)では9人気という低評価だったものの、ディープスカイやウオッカなど並み居る強豪を抑え、大金星を挙げました。


以下より有料になります。今回の攻略本に関しては、少し込み入った話もしていますので擦り切れるまで(擦り切れません)、何度も読んで頂けるかと思います。

✅なぜ超G1級の活躍馬が出るのか
✅なぜ"マイネル"の活躍馬が多いのか
✅なぜ短い距離でも走るのか

この辺りが気になっている方にはオススメです。


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