マーケティングを学ぶ。

今日は、ペルソナとインサイトとカスタマージャーニーについて少し学んだ。

今組織戦略について考える必要があり、そのヒントが欲しくて。ヒントというかより答えに近いものが欲しいくて。型があれば、当てはめられないかなと。

自分で考えなきゃといいながら、考えたくないのかも。どこかで思考を止めようとする自分がいる。

ペルソナには妄想力が必要。おじさんが女子高生になったり、小学生になったり。なれるわけないではなく、なるのだと。それにはトレーニングが必要でずっとずっと考えられなければならない。

自分の癖で、思考がつまづくと、型を求めがち。簡単に出る答えを探しがち。本質から逃げがちなのかもしれない。

ペルソナを作るために、誰かになり変わるには、相手の立場状況をもっともっと妄想しなければ。あとわからなければ聞くしかない。でも、聞いても答えは引き出せないかもしれない。

自分の深層心理を理解できている人は、何が欲しいか、必要かを言葉にして相手に伝えることが出来るかもしれない。ただ、多くの人はそれはできない。
だからヒアリングしても、それらしい答えが帰ってこないことの方が多いかも。
でも、その中にもヒントはあって。もう少し耳をすまして、微妙な言葉のニュアンスを意識して聞いてみると、違う問題が見えてくる。
そしてまた迷う。聞きたいことではなかったのに、大事そうなのがでてきちゃったなーと。

元に戻ろうとすると、スタート地点が違うものに見えてきて、もっと手前にあったんじゃないかな?そもそも違うんじゃないのか?と。

ここまでぐるぐるまわしてると、
止めたくなる。逃げたくなる。

こういう自分が嫌いだな。

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