【鼻整形3ヶ月後】朝食食べてたら、両鼻の穴、突然の痛み！イダダダ！！

鼻を整形してからすっかり3ヶ月が経ちました。
見慣れて馴染んだからなのかわかりませんが、もはや整形して容姿の面で何か良い方に変わったのか自分では認知できなくなってきました。

なんか高さも低くなってきた気がするし、小鼻の横拡がりも前より拡がってきた気がする。
よって、依然と何が変わったのかわからない。
ま、傷跡ガッツリあるけどねん！

って感じに本格的になっているが、まぁ、あれ？なんか変わったんだっけ？と思うたびに、昔の写真を引っ張り出してきて比較検討すると
それなりに変わっている、というのを繰り返してるので、まあいっか、とほっといている。

それに鼻の穴に指が入らないから、鼻の穴をほじれないという状況は相変わらず続いている。
これは鼻の穴の伸縮性の問題のような気もするけど。

さて、今朝のことである。
ホテルで朝食をとっていたところ、ふと両鼻の穴がイデデデ！！！と猛烈に痛くなった。

きっと鼻毛をワックス脱毛するのに、一瞬でピャッとやらずに、中途半端に引っ張られたらこんな痛みがするのではないか？という痛み。
それが治らない。

原因は不明。

ただ、トリガーとしては、

1)ホテル泊のため、夜中部屋が非常に乾燥していて鼻の穴も乾燥？
2)最近になってもずっと続いている鼻の穴わまりの軽い炎症は、ステロイドを塗るとすごく良く治まるので、結局毎日のように塗っているのだが、ここ数日塗ってなかった。
3)朝食のホットサンドを食べるのに、わりかし大きく口を開けた。

この3点セットかなと思う。
疑わしきは、粘性の鼻水が、夜中の乾燥により、鼻の穴にこびりついて固まり、鼻の穴を広げた途端、それが鼻毛をむしり取るように引っ張って痛い、という現実。

まあでもとにかく不便なのは、指が入らないから、鼻の穴をほじれないこと。
さらに鼻の穴周辺の皮膚がまだ固いからか、鼻もうまくかめないこと。
だからこういう時も、頼むべきは、綿棒一択！！
というわけで痛みを堪えて食事を終えて、部屋で綿棒を鼻の穴に突っ込み原因を探ります。

いやあこの姿も人には見せられない。
さてしかし、結局これという原因は不明です。

これ書いている今もさっきは痛かったなぁ、やっぱり大きく口を開けて鼻の穴を広げたからかなぁ、、と無意識に鼻の穴を拡げてみたら、イデデデ、、となりました。

しかし左の鼻の穴の痛み痒みは、右に比べてさっきよりマシになっている。
そういえば左側は、確かに綿棒探索の際に大きめのカピカピ鼻クソを捕獲できていた。。
まあそれを捕獲してすぐに痛みが止まったわけでもなかったんだが。
ちなみに右側は捕獲出来ず。
とにかく保湿すれば痛みはマシになるのではと、両鼻の穴の中に手持ちの顔用保湿クリームを塗り込んでおいたが、、粘膜にも低刺激で安心な白色ワセリンなどではないので、余計に刺激になっているかもしれない。
アットノンにしてもステロイドにしても、粘膜は使用不可であり、粘膜は意外と扱いが難しいなと思う。
口の中は傷が治るのは凄く早いので、鼻の穴の中も早いのかと思いきや、看護師さん曰く、鼻の穴の中の方が外より傷が治るのに時間がかかるといってたしなぁ。

結局、1番の原因は昨夜の乾燥じゃないかと思う。ホットサンドにかぶりつく程度のことは、術後1ヶ月は出来ないとしても、ここ2ヶ月は余裕でやっている。

やっぱり何処に行くにも綿棒と軟膏はセットで持ち歩き、毎晩寝る前には保湿のために鼻の穴に綿棒で軟膏を塗り込む。
さらにステロイドクリームを鼻の穴周りに塗る。

この作業を３ヶ月経った今もしないとダメなんだなあとつくづく思った次第でした。

ちなみにステロイドは、本当によく効く。
痒み、痛み、赤み、といった軽いけどずっと続いている鼻の穴周りのちょっとした炎症をきれいにおさめてくれて、こういうイデデデ、、という炎症も事前に防ぐ助けになってる気がするのよね。

ステロイドの長期摂取は良くないので、本当に症状が辛い時だけ使うのがいいかな、と思っていたのですが、炎症が続くと傷が綺麗に治らない気がするので炎症を抑えておくほうを優先したいかなと思ってる。
まあ3ヶ月検診が近いので先生に相談しようっと。