ヒプノセラピーの話②
潜在意識はまるで子供みたい
とっても素直
だから潜在意識に尋ねると素直に答えてくれるし
潜在意識にお願いするとその通りにしようとしてくれる
見栄を張ったり、気を遣ったりする顕在意識とは大きく異なっている
そんな魅力たっぷりの潜在意識にヒプノの力を借りてアクセスするのってなかなか魅力的ではないだろうか?
催眠にかからなくたってできる!そんな人に騙されてまで潜在意識とやらに向き合わなくても大丈夫!と思う人もいるだろう。
催眠術ショーのイメージで催眠にかかった人がゴリラの真似をしたり、鳥の真似をして飛ぼうとしたりするのを思い出すのだと思う。催眠にかかって恋人の顔が好きな俳優の顔に見えたりとか、面白い思いこみをさせられるショーはテレビで見た人もいるかもしれない。
でもそれは催眠療法=ヒプノセラピーではない。
そもそも催眠にかかるということは騙されることではないし全く悪いものではない。
催眠状態はすごくリラックスした状態。 ずっと催眠状態でいると体の感覚も軽くなって(全く逆に心地よい重さを感じる人もいる)すごく気分がいい。
セラピーをしなくてもその気持ちよさで満足することもできる。
昨日は仲間のセラピストとお互いセッションをして毎日のストレスから解放される予定だったのについついガールズトークで終了してしまった。
それもセラピーになるからよかったかな。仲間って大切。ありがとう。
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