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朝が苦手な僕でも7:00起きまではできるようになった簡単な4つのStep❗️【連載4】

私は早起きが苦手です。

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公言します。私は朝早起きが苦手です。実は昔は私は朝方でした。しかし、2年間の飲食社員/店長の経験で朝起きることがまるっきりできなくなってしまいました。

どういうことかお分かりでしょうか?

そうです。習慣は良くも悪くも簡単には抗うことのできない非常に強力なエネルギーを持っているということです。

そんな僕でも、やっとの思いで7:00には起きることができるようになりました。平日でも休日でも。ちなみに、先月まで普通に9:00まで寝てて、全然起きられなかったです(笑)

このノウハウを知り、たった2週間実行するだけであなたは、

「朝早く起きることで自分だけの自由な時間を作り出す」
ことができ、
モチベーションを保ちやすい朝の時間を最大限に使う」ことで、

『なんでそんなに時間あるの?羨ましい!』

と言われるようになります。
では早速、その4つのStepを紹介していきましょう!

誰でも簡単朝早起きのための4つのStep

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Step.1
スケジュール帳に現状の就寝時間と起床時間を紙に書く。
Step.2
「目標 7:00」と紙に書き出し、起きるときに見える場所に貼る。
Step.3
寝る前に3回必ず「7時に起きる」と唱える
Step.4
今日の夜から2週間 就寝時間と起床時間を記録する。

どうですか?とても難しくてあなたには理解できるだけの知識がありませんか?それともあなたにはこの4Stepを実行するために必要な技術がありませんか?

そんなことはないですよね?そうです。「朝早く起きること」は知識でも技術でもなく、マインドセットの部分なのです。

なんだよ気合かよ!そう思った方。
この記事に、なぜ、2週間なのか。なぜ、起きる時間を唱えると実際に起きることができるのか。詳しい科学的な根拠が載っているので、気になる方は是非読んでみてください。

早起き苦手な人こそ知って欲しい4つのコツ

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「それでも起きれる自信がないよ」というあなた。
さらに特別に4つのコツまで

眠れなくても横になる

眠れなくても、横になるだけで体は休まっています。安心して横になってください。いずれ眠くなります。

夜には考え事はしない

夜に考え事をする人は案外多いようですが、これは頭が冴えてしまいますし、夜考え事をしていてポジティブな考えは生まれません夜は今日楽しかったことを思い出して、幸せに浸ってください。

寝る前に友人に起きる時間を報告する。

他人に報告することで自分へのプレッシャーもかかるのでオススメの方法です。好きな人に報告していると次の日、好きな人から連絡が来ているかもしれませんよ!

二度寝をしない

「これができたら困らないよ!」という人がいそうですが、二度寝を防ぐ二つの方法を伝授します。

1.起きる前に、二度伸びをする
二度伸びをすることで頭に酸素が送られ、かなり脳内がクリアになります。これオススメです!簡単な割に、実際にやってみるととても効果があります!
2.カーテンを開ける
光を受けることで人間は朝だと認識します。朝だと認識すれば体は勝手に起きる方向へと働き始めます。体内時計は実は25時間で作られており、その時間を修正するのに日の光が効果的であることは有名ですね!
3.目薬を差す
目薬を枕元において寝ましょう。そして目覚ましを止める時にすぐに目薬を差す習慣を身につけると目が一気に覚めます!

では今すぐに最近の平均の就寝時間、起床時間を
スケジュール帳に書き込みましょう。

この時、見栄を張ってはいけません。自分に嘘をつくことは逃げることにつながります。起きれた日も起きれなかった日も。自分に正直に実際の時間を書き込んでください。どちらもあなた自身です。まずは受け入れてあげてください。

さぁ、今すぐスケジュール帳を持ってきて、ペンを持ってきて、記入してください。

そこから上に書いた手順で2週間継続してみてください。

あなたから朝が苦手でなくなったという声をお待ちしております!

💡まとめ💡
✅簡単朝早起きに4つのStep
Step.1 スケジュール帳に現状の就寝時間と起床時間を紙に書く。
Step.2 目標を紙に書き出し、起きるときに見える場所に貼る。
Step.3 寝る前に3回必ず「7時に起きる」と唱える
Step.4 今日の夜から2週間 就寝時間と起床時間を記録する。

✅早起き苦手な人こそ知って欲しい4つのコツ
1.眠れなくても横になる
2.夜には考え事はしない
3.寝る前に友人に起きる時間を報告する。
4.二度寝をしない

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