#25 ◆YouTubeを見ているだけで胸をえぐられた気分になる時代に
少し強めなタイトルですが、実は僕が常々感じていることです。
本日はそんな時代だからこそ持っておきたい心持ちについて書いていこうと思います。
胸をえぐられるって?
例えば、YouTubeやSNS等を見ていて
このような表現を目にすることはないでしょうか?
このような表現を批判する訳ではありませんが個人的には少し胸がえぐられます笑
ビジネス≒困っている人の課題解決なので、困っている状態を作り出す為にネガティブな訴求を行うのは当然のことだと思います。
人目を引くネガティブなタイトルで多くの人が見てくれればそれだけビジネスチャンスは拡大しますので、きっとこの流れは止まりません。
だからこそ情報を見る側のスタンスが大切
過去僕はこのような情報一つ一つに心を動かし、疲弊していたからこそ感じるのですが、
これら全ての情報に対していちいち反応してたら確実に寿命が縮むと思うんです(^^;;
※YouTubeで苦手なサムネイルの動画がおすすめ欄に表示されたら本気で非表示ボタンを探しました。(そんな機能はありません笑)
残念ながら明確にネガティブ情報を目にした時の心の反応を止める方法はありませんが、
僕がネガティブ情報にいちいち振り回されなくなったのは、自分自身と向き合う習慣ができたことが大きいです。
自分自身と、もっというと自分の現状を理解した上で現実に向き合うからこそネガティブ情報に対して
「知らんがな!」
「余計なお世話じゃ!」
「こちとらやることやっとるんじゃ!」
と思えるようになったのです笑
自分の人生と向き合うことを避けていた時はネガティブ情報に対して実は図星だったということですね!
僕は劣等感を煽る過度なネガティブ情報を流す気はありません
ここまで書いてみて感じるのが、そもそも僕はフォロワー数、ビュー数を狙うビジネスモデルではないので、今後過度なネガティブ情報を流す必要はないのだなということです。
もちろん性格上、現実的な事を言う場面はきっとたくさんありますが、過度な煽りは主義に反します(^^;;
「楽観に偏りすぎず、かといって劣等感を煽らない」
そんな発信活動をしていこうと思います!
もしこの記事を読んでくださるあなたには、
「現代の情報は刺激が強い」ので適切な距離感について考えるキッカケになってくれたら嬉しいです。
ネガティブ情報に負けるな〜🤛
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