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🍀 Christmas Version

今日は毎月1回のネイルチェンジの日。
いつもは仕事柄、単色のピンクベージュ。
先月から、友人に紹介してもらったネイリストさんに来てもらっています。
スケジュールを見て、支障がなさそうだったので、久しぶりに Christmas version のデコネイルにしてみました。
左の人差し指には、可愛いサンタさん、薬指はクリスマスツリーです。

🍀 視覚からの影響

ネイルは、ビューティー系の施術のうち、唯一自分で見えるんですよね。
エステティックのリフレッシュ効果は、目に見えるわけではないですし、肌がキレイになっていても、体型が美しくなっていても、鏡に映さないと見えないんですよね。
ヘアーもメイクもそうですし、ファッションにおいても全身のバランスは、鏡に映さないと見えません。
だから、エチケットや自己主張として「誰かに見てもらうため」のものなのかなぁと思います。
その点、ネイルは唯一、ひとにも見てもらえるし、自分でも楽しめるんですよね。特に指先は、目に入りやすいところだから、見るたびに眺めて嬉しくなる。

🍀 心理療法としてのネイルアート

私が最初に心理学を学んだのは色彩心理学でした。
まだオーラソーマが日本に入ってきていない頃、50種類以上の2色の組合せのカラーシートを選んでもらって、その時の感情を読み解いていました。
一緒に、絵画療法も取り入れていました。

ネイルアートって、その両方の効果があるんですよね。

以前、先輩ネイリストさんが、カラーセラピー&アートセラピーとしてのネイルの本の執筆を企画していて、お手伝いしたことがありました。
結局出版には至らなかったのですが、その視点はとても面白いと思うのです。

ネイルサロンで、心理療法としてのネイルアートを取り入れているサロンはあるのかしら~?
ダイエットしたいときはこの組み合わせ、資格取得に向けて集中したいときはこの組み合わせとか、いろいろできるのになぁ。(草野つぶやき・・・)
そういうことをやってみたいネイリストさん、いらっしゃるかしら。

🍀 福祉ネイリスト

今、訪問ネイルで来てもらっているネイリストさんは、福祉ネイリストの肩書を持っているそうです。
福利ネイリストの学校も北は岩手県から南は福岡県まで、全国各地にあるみたいですよ。
今はコロナ禍で、施設への訪問はできないそうですが、高齢の方も、目に見える「キレイ」は、見るたびに嬉しくなるので、ほんとにいいセラピーですね。

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